おっはようございますぅ。
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♪多摩美大通信♪
大学内では色々なイベント講義があり...これ発見
今週末の土曜日。(レッスンがあり行けないのが非常に残念!)
外部は入れるのかな〜。すいません、ちとわかりません。汗
佐藤可士和さんというと、日本を代表するグラフィックデザイナーですが、多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業、客員教授。
ロゴはもう、街にあふれているものばかり。
ユニクロ、セブンイレブン、Tポイント、楽天、箱根駅伝....
彼のベストセラー本『佐藤可士和の超整理術』に感銘を受けました。
そのことを書いたブログ
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20150516/1431734037
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20110321/1300663616
他にも、『佐藤可士和のクリエイティブシンキング』絵本『しょうちゃんとちきゅうくん〜ずっといっしょにいたいね』など著書多数。おすすめです。
考え方のアプローチが色々なことに応用できます。
「ミニマム」主義にも賛成できます。日本は狭いので。笑
【行間の空いた日常】を過ごしたいものです。
◉脳とカラダのお勉強:さる腕多し。
昨日の授業で、他のゼミから参加した生徒からさる腕がひどくて、踊っていると自分だけ悪目立ちするのでそうしたらいいですか?という質問。
すぐまっすぐになれます。笑
どうしてさる腕が多くなっているのか、というと、バッサリ
「カラダを使ってない」(使えてない?使い方を知らない?)
からです。
腕をあげるのは、肩関節だけの仕事でがありません。
なるべく肩甲骨の根元から動かす意識、鎖骨、肩甲骨、その他いろいろな骨が動きますので、それらがスムーズに動くように、付着している筋肉がなるべくリラックスして発揮できる状態を作ってあげることをします。
それはケアであり、縮んでいるとこは伸ばす、だし、部分で動かず、コアで動く、下半身も連動させる、ことです。
柔らかい、出っ尻の人に多いキがします。
語弊がありますが、さる腕は「胴体が甘えている」という印象があります。体軸を締めて(固めるのではない)、肩関節を出さないで、肩甲骨で動かす意識でやってみてくださいね。
そう、【前ならい】が下手くそな感じです。
綺麗な【前ならい】で動いて欲しいです!
下記に矯正・軌道修正法を羅列します。
色々やってみてください。
さる腕:参考ブログ
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160813/1471046055
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160727/1469575000
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160703/1467496023
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160628/1467070402
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160626/1466898668
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160527/1464306539
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160518/1463527716
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20151117/1447718565
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20151126/1448496357
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160104/1451864104
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160223/1456185429
〆(。。)本日のお言葉 by 遠藤由華(元新体操オリンピア)
https://news.yahoo.co.jp/byline/shiinakeiko/20180607-00086056/
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実体験した人の言葉は重みがあり、色んな世界を見るということが本当に大事だと思います。
少し内容が難しいかもしれませんが、ぜひお子さんと一緒に読んでみて欲しいと思います。
>新体操をやっている選手たちには、体と心の健康を損ねることなく、新体操を続けてほしいと彼女は願っているのだ。
>「競技生活を終えたその後」の人生
どのスポーツもバレエも日常もそうであってほしいです。心とカラダは繋がっています。
少し語弊がありますが、楽しいスポーツもあって欲しいです。
...後の人生の方が長いのですよね。
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梅雨の晴れ間、今のうちにいい汗かいて、詰まりがちな汗腺を開きましょう。
レッスンお待ちしております♪
happy Friday :>