おはようこんにちはこんばんは。
昨日は、久々にタケル君が来てくれました。(12月全日本選手権、高校生で準優勝)
初めて出会ってからもう6年のお付き合いになるらしい。
年々大きくなって逞しく男っぽくなってるに〜。
背を越されてちょい淋しい笑
オリンピックに向け大事な時期なので、コンディショニングとトレーニングを。
▼北園丈琉選手 (体操)
https://ytv-athlete.jp/gymnastics/16792
体操のスキルが素晴らしいことは言うまでもない清風高校体操部。
いつも【カラダの基本のあり方】【ニュートラル】【セルフケア】【美しい体操】を重要視して取り組んでくれています。新しい体育館にはハンモックも導入してくれました。
微力ながら、お役に立つと幸いです。
フィジカル以上に強い精神力と「勝つ」ということの闘志が尋常でない【清風魂】。
オリンピック選手を多く輩出している名門校の歴史を継承し、
ぜひオリンピックの舞台で羽ばたいて下さい‼️
もうこちらはおばぁちゃん的な眼差しやで〜老後の楽しみ😊
ボディトレーナー冥利に尽きます。梅ちゃん先生ありがとうございます😭
ファイティン💪タケル✨🥇🥇🥇🥇🥇 &清風高校‼️
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(*^◇^)あひる解剖学×日常のクセ。
体操選手高2。
座るといつも足首が直角になる。
これもよく見ますね。
なんてことないようですが、成長期にこのような歪みは即、骨の成長に影響します。
歪んだ上に体重かけて座っていますから尚更です。
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体操はすごい衝撃を受ける着地を何度もしますので、このような歪みは、靭帯が伸び切ってしまい役割を果たさなくなると(ルーズジョイント)、骨も筋肉も安定せず骨折や骨が飛び出すことも考えられます。
そして、足首が内股ギミになることでO脚になっていったり、内反による有痛性外頚骨内くるぶし周辺の骨折になったりします。
このことで、カラダの軸に繋がることになるハムストリングが使えなくなると、どの種目にもいいわけはないです。
アスリートが怪我して数日、数ヶ月棒に振るのは避けたいことでしょう。
昨日のクセのポストの同じで、この足部の歪みが、様々に影響していきます。
黄色本に足部の特集を組んでいますのでぜひご参考になさって下さい。
成長期の小さな歪みをそのままにせず、ぜひ周りも発見してあげられるよう見守って下さい‼️
お願い致します!
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★解剖学の雑学★
ジャンプの着地にかかる負担は、条件により一概に言えませんが、体重の2〜6倍と言います。
アキレス腱ピンポイントでは、tトン単位だとも言います。
もちろん、ヒザや足首のクッション、重心のかけ方、上体の引き上げなどにより軽減されます。
このことを考えてみても、足元の歪みがどんなに危険にさらされるかがわかると思います。
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ぜひこのような知識を得て、ならなくてもいい弊害に陥らないようにして下しゃいませ。
ではまたね〜!(*・◇・)ゞ
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happy newweek ( ^∈∋^ )/
#あひる解剖学理解体芯緒
#あひる青本と黄色本
#クセは地道に直す意識しかない
#成長期に骨の変形に注意
#正座の足要注意
#北園丈琉選手
#足の負担を数字で捉えよう
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