eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

やり方を間違えない2 膝の後ろを伸ばすとは!?

ブログ更新週1ペースになってる、汗。焦。。。ごみんしゃい。年内はお陰さまで多忙です。頑張りまっする。
ぬお〜〜〜─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ


今日もやり方を間違えない2
ってことで、膝を伸ばす、、って、皆さん膝を押している感覚だと思います。
まあ、それも間違いではなく、伸びる方には何でもないことで氣持ちいいと思います。
問題は、膝の後ろが伸びない方ですよね。
まずは、伸ばす、事に慣れることですね。
痛くないようにするには、曲げる、伸ばす、を繰り返して徐々に伸ばすことに慣れさせないとなりません。無理に膝を押し込んでも痛いだけですので、少しづつね。
階段や段差をみつけたら、片足づつかかとを階段のへりから落として、アキレス腱、ふくらはぎ、膝の後ろを伸ばす癖をつけるといいですよ。
そして、まあ、下記の様なよくあるストレッチ。。。ですね。

NGなのは、膝を押し込むようなストレッチ。
奥まで伸ばしたい時には、是非次の、座骨ごと手で持って後ろへ引く感じに伸ばしてみて下さい。すとん、と落ちるし、痛みが半減します。いや、それでも痛い方は相当膝が曲がって縮んでいますし、膝のリンパが滞っているかもだし、まずは、ケアをきちんとしてからです。上記の段差でよ〜〜く伸ばして下さいね。
ふたつのお尻の位置が崩れるのもNGです。できるだけ、脚の付け根をひいて、お尻を前に出さない様に意識して下さいね。ずれてやり続けるとぎっくり腰を誘発しますよ!要注意!自分の身体の形がどうなっているかを認識、客観視できないと怪我に繋がりますから、盲目的にストレッチしないようにねん!りきむのもそういう意味でもよくないです。いつも冷静に身体を観察して、尚かつ脳が喜ぶ様な身体の動かし方を意識して下さい!
上記の写真のストレッチも何度も曲げて伸ばす、を繰り返して下さいね。この繰り返しが痛くならないコツで。痛いのを我慢して伸ばして止まるのはよくないですよ〜〜。精神的にも。。。氣持ちよくないもん!


昨夜のレッスンで、「氣持ちよ〜く伸ばしてね〜」と言ったら、「痛いだけで氣持ちよくない」という返事が。。。あはは。だから、氣持ち悪くなる(笑)手前、それは各人で感じることなので、どうぞ、りきまず、適当な所でね、よろしくお願いします。痛い所までしなくても大丈夫ですから。。。少しテンションがかかる所ですね。。。痛氣もなとこですね。。。



膝を伸ばす固定概念を変えていくとちょいと身体も変わりますよ!
それはどんなことでも同じです。毎度同じことを繰り返してだみなら、アプローチ法を変えないとです。(毎日繰り返すことも大事ですが。)


結局、継続しか力にはなりえません。
昨日の朝のレッスンに、コアを鍛え続けているテニスをやっている方がいらして、随分身体が変わってきて、使い方がわかってきたな〜と感じました。聞くと、私がこれだけは続けてね、というメニューを自分なりに組んで、姿勢を気をつけ、筋トレをし、テニスの打ち方も身体の使い方を考えているとか。。
そして、いつも勝てない相手に勝てたそうです!
コアを使えてるかをチェックしてもかなり強くなってたので、嬉しかったです!
すぐには結果が色々出なかったり、停滞期もあります。ダイエットのように。。動きに身体が慣れてしまうと、身体の変化はあまり期待できませんから。毎回同じ動きでも何かが違わないと、そして何かを自分の中で発見できないと前進はありません。前心もね。
さ〜〜今日も頑張りましょう!



今一緒にお仕事させて頂いているブレイクダンスの方々の映像です。
http://www.youtube.com/watch?v=TA2zD2bP7-Q
すごく礼儀正しく、純粋で、楽しくて、popで。。。
必ず最後に握手をしてありがとうございました!と挨拶してくれる。。清々しい!
それだけですごく氣持ちよくリハをできるし、いいものができて行く。
何事も、心がやはり優先事項ですね。
毎晩のように遅くまでリハがありますが、疲労感というより達成感で満ちあふれています。やはり、人は人によって変化しますね。人のコミュニケ−ションによる化学反応がパワーになります。
早く皆さんにお披露目できるよう頑張りますね〜。



インフルエンザがもう流行っていて、学級閉鎖が出ている所もあるようです。
週末は大阪です。ご参加される皆さん、怪我、ご病気の無いよう、、元気で笑顔でお会いできるのを楽しみにしています!


では週の後半、張り切っていきましょう!
Happyでおもろ〜な一日を!凝り無し、氣を出し、笑顔で一日過ごしましょう!(^◇^)/*:.。. .。.:☆・:*:゚*:.。. .。.:☆・:*:゚



●ご注意:このブログは、からだのことなど、(メンタル的なことも)一個人の私の経験の中で感じた事や学んだ事を書いていますが、決して絶対的なものでもなく、正しいかどうかもわかりません、断定しているものでもなく、強制するものでもなく、足りない事も多々あると思います。そこはご了承下さい。くれぐれも鵜呑みにしないで下さいね。もし実行しようとする場合、ブログの内容はご参考になって、無理は決してなさらず、ご自身の体の状態をご自身で判断し、ケガのない範囲で自己責任の範疇でお願い致します。また関連するブログや、そのことについての専門的な知識、情報も併せて調べたりして、より自分に合うものを活用するようご判断下さい。自分一人の頭で思いつく事を書いているので完全な説明ではないと思います。実際体を拝見しているわけでもなく、色々な方がおられるので、すべては標準化できないし、体の事は本当に自分の意のままにならないことが多いからです。くれぐれもケガのないようご注意をお願いします。ほんの少しでも皆様のお役に立つようになると嬉しいです。もののいい方も勢いで書いたりするし、時に楽しく、時にまじめに、時におふざけも入るし、どや顔に感じることもあるでしょう。表情や微妙な気持ちや考えも温度も文章の表し方が下手なので誤解をされる場合も多々あると思いますが、大目にみて下さい。あったり前ですが、悪意はまったくありません。