Mission:Impossibleではない〜〜^O^/
ということで、今朝のレッスンのミッション完了はbeforeとafterこんな感じ。
たった1時間の指導でこれです。勿論できない子もいます。人数が多すぎて全員に触れなかったので残念でしたが。
立位前屈は皆股から顔が出ました。100％です。柔軟職人として、親も見てたので少しテンションあがりムキになりました。あはは。
特に水色のレオタードの子に注目。
beforeとafterで違いをよくみて下さいね。
骨盤が倒れているのと倒れていない
力が入っている 抜けている
背中が丸い ん〜〜まだ少し落ちてませんが、実際はどんどん落ちました。
手前の紫と黒の子はかなりいい感じです。
股関節だけ広げてもだめだということを今日は言いたいです。
体は繋がっていますから、骨盤とリンクしている肩甲骨、そして凝りにこっている首や肩、肋骨周辺、お腹も縮んでいては、体は開きません。ですから、一所懸命膝をひらいてがしがしやっても前進はありませんよ。
よくブログをフィードバックして下さいね。
この後泳ぎに入りましたが、皆可動域広がり、泳ぎやすくなった〜〜わ〜い！みたいなことでした。
体をほぐしてストレッチ、そして体の使い方をきちんとすると効果は絶大です。
実は一番最初はゴロゴロして少し有酸素みたいなことして体あたためました。それだけでも体は開き、本人たちもびっくり。。。私的には当たりまえだのクラッカー〜〜〜。ふるっ。笑
こどもはあっという間に変わっていきます。時間も短い間で大丈夫。
あなたのお子さんも預けてみませんか？あははは 怪しい広告っぽく今日は敢えて言っときます。
だって見ていたお母さんたちが驚愕の声を。。。
私の特徴は、痛くなくなるべくアクセスできるよう指導するとこかな〜。
痛めつける柔軟は、何より精神的ダメージの方が大きくて、帰り車で送ってくれたお母様もお話してましたが、
柔軟の時間＝痛いもの
になっているようです。私はそれを払拭したいです。
そして、これもお母さん曰く、本人の反省らしい、ですが。
「かたい」「できない」「いつまでたっても〜」なんて言い続けるのはやめて下さいね。お母さんしょっちゅう言ってました、と反省してました。
叱咤は多いけど、激励が消えちゃってると思います。
叱咤激励4文字きちんとお願いします。
ほめ過ぎ、ほめ殺しは必要ありませんが、激励、して下さい！硬くて悩んでたり悔しいのは本人が一番わかってるし、もう言われたくないんです。過緊張になるとよけい体は開かないし心も閉じてしまいます。
どうぞ、親は色々考えてつかず離れず暖かく見守って下さいね。よろしくお願いします。
春休み、体を変えたい方は是非ご連絡下さい〜。（あんましとれませんが時間が合えばレッスンします。）
子供は、小さい頃に1回柔らかくなると、体が勝手に使い方とインプットして忘れませんので、是非小さいうちにどうぞ〜〜〜。
ちなみにこの子たちは、小学3〜5年です。
結論：できるだけ小さい頃に柔軟性をつけると後が楽です。
ちっ、小さい頃やっとけば。。。あはは 私もそう思います。
少しどや顔ですが、私も私の小さい頃、私みたいな先生に会いたかったです。だはは。
でも大人でもちゃ〜〜んと深まります。！ご興味あったら是非〜〜お待ちしていますよん♪
あ〜〜〜で、ひとつ注意！
プールの手前の立っている女の子の足。すごい内股でしょ。こういう〜姿勢が良くないわけですよ。これじゃ〜太もも内旋するし、開かない。癖になる前にお母様方、姿勢気をつけさせてね。〜〜というより、親も姿勢直そうね、って話です！！！
ではまた午後も頑張ります〜〜〜♪♪
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