eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

スポーツ競技の関わり変遷。

おっはようございます〜。

※来月の福岡、東京WS定員を上回る満員御礼となりました、ありがとうございました!以後はキャンセル待ちとなります。よろしくです (*・ω・)*_ _)ペコリ
※2月のハンモックストレッチは定員日多く残りわずかです、お待ちしております。



体操競技の大先生であるザキヤマせんせが、FBで投稿してくれました。こんな風に言ってくれて嬉しい。ありがとうアミーゴッ!
変なおじさんとおばちゃんです。変態万歳!(-^0^)人(^0^-)笑

実は11/27、昨年の今日は、岡山の関西高校の藤原先生とこの山崎先生という、体操界の素晴らしい指導者さんと出会った記念日でもあります。

http://d.hatena.ne.jp/eigon/20141127/1417047577


これをきっかけに今年は、「体操競技」のレクチャーが始まったのであります。
私にとっては、本当に素晴らしい素敵な出会いを頂き、受けいてれ頂き、感謝感謝なのであります。
今年は本当に体操のカラダも、研究の機会を沢山頂き、これからももっともっとお役に立てるレクチャーをできるように学びを深めたいと思います。
一見、アスリートの体か〜と思いますが、実は、人間の体は、皆同じであります。笑 誰一人、骨が1本違う筋肉は違うとか一切無いのであります。
だから、このような出会いを頂き、色々なカラダの経験値が増えれば増えるほど、カラダの理論を確認できたり、発見できたり、それを色々なカラダに転換することもできています。


思えば、3歳からダンスやバレエの床の上で踊る・表現するという舞台の世界、部活動でのバスケットや陸上、と地元が八戸だったので、氷の世界のフィギュアスケートからスタートし、長年のWSを通し様々な競技とも出会わせていただきましたが、特にトップアスリートのスポーツ競技の出会いの変遷といえば、

重力と抗重力の世界の往復、水の中のシンクロ

可動域の最高峰の新体操

空中での重力との戦いの競技、ケガとも隣り合わせの体操競技

フィギュアスケート再び

このような順序で出会いを導いて下さったBODY WORKの神様、いずれも本当にラッキーで光栄なことに、日本のトップ選手の皆さんの身体と関わらせて頂けた結果、ありとあらゆる競技スポーツの中でのセルフケアと身体の動かし方の重要性と、さらには、年齢層に関係なく、運動のジャンルなどにもに関係なく圧倒的効果が期待できることを得られ、自分のメソッドの手応えを感じています。
加えて一般の肩こりレベルからシニアの機能改善、ジュニアの成長痛などへの対処や予防医学的、代替治療的なそれも、全く同じ成果でしたね。
なぜならば、前述した通りやはり人間の身体は皆一緒だからです。
競技的群を抜くレベル的差はもちろんあっても、多少の特化した内容を除けば、アスリートも一般も、ほぐれッチやハンモックなどやカラダの使い方を軸に同じレクチャーをしているのはそういうことです。
見事に審美系のスポーツが並んだのも、私にダンスを教えてくださった数々の
先生のおかげであります。
多分、普通のボディトレーナーさんと違うのは、ここなんでしょうね。
コンディショニング、可動域アップ、カラダの使い方、コアトレ、振り付け、ダンス、バレエ、を一人でレクチャーできる、という点です。
普通は何人も必要なところ一人でいいので、話が通る。はい、ここセールスポイントです。笑
ちょっとドヤ顔になって、調子こいていきますからこの辺でやめますが、結局、一つのことだけでは、カラダことは解決しないし、心も体も環境も四季も気圧も年齢も栄養も、、って、本当にホリスティックに見ないと!なので、突き詰めていったら、こんなボディトレーナーになった、んだと思います。まだまだまだまだですね、終わりがない旅です。
はじめは子供達と楽しいダンス〜を、だけの先生だったのにね。
人生とは本当、おもしろいですね。



今日はそんなことを思い出させてくれた日であり、さらに人のお役に立てるためには、どうしたらいいか、次のステップに試行錯誤している昨今です。
本も書いています、乞うご期待です。ふふ♪ (てか作業が進まないのが困っています汗)頑張りま〜す!


どうぞ、ご自分のカラダと向かい合うことをしてください。私も日々向かい合っています。加齢ともね。てへぺろ


改めてBODY WORKの神様に感謝するとともに、出会った全ての皆様に感謝します、ありがとうございます!
(*・ω・)*_ _)ペコリ (*・ω・)*_ _)ペコリ (*・ω・)*_ _)ペコリ
皆様これからもよろしくお願いします。 (*・ω・)*_ _)ペコリ 




〆(。。)本日のお言葉     by 武井 壮

武井のスポーツ哲学

http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20151126/Taishu_18847.html


https://www.youtube.com/channel/UCio017dQedeAnnLSeGYYcSQ


▼ここんとこ、武井さんの考え方に賛同しています。
何が本質的に必要なことかを見極めて、無駄なく効率的、端的にできる
レーニングをすることがいいと私も思います。
やるべきことをやり、やらなくてもいいことはしない。絶対しない。
ナンセンスなことをまだしているのを見ると悲しくなります。それは民族性なのでしょうか、、
是非、競技を始める皆さん、指導者の皆さん、保護者の皆さんもご一考願いたいと思いますのでご紹介します。



本日もレッスンゴレライ、お待ちしています〜。
晴れて気持ちの良い朝の東京です。
Goooooood weekend !!! (๑◔‿◔๑)/