eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

あがらない、集中するおまじない

おっはよぅございますぅ。
きゃ〜!体操男子金メダルおめでとうございます\(^o^)/
めちゃかっちょいい(*^◯^*)
万歳三唱\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
インハイの選手達もパワー貰ってます!

◉今日のカラダのお勉強は、試合や舞台の本番、スピーチ、プレゼンなどの前に集中できる、フィジカル的なおまじない。
緊張し〜の人はやってみて下さいね。
下記は、全て、自分が落ち着くための形ですが、肩甲骨が下がり、文字通り下腹に力が入り、集中して、周りが気にならないカラダの形です。
ココロとカラダは繋がっています。脳の指令でカラダは動きますが、受容体から脳へフィードバックすることもできます。メンタルという見えないものも、カラダから色々アプローチできることがあるので人体は本当に不思議です。
★特に最初の薬指の形は、私の大リスペクトの古武術の甲野先生の最近のメソッドの指の形です。かなり良いですよ!

・薬指をからませて、下へ押し下げる
・瞑想のような時の手を小指側を丹田(ヘソ下指3.4本下)に押して、脇締めて肩甲骨をさげる
・自分が、いつもやる方の腕組みで肋骨を押しあげるように(バストアップみたいに)腕を前に少し回転させて、必ず肩甲骨もさげる
→これは、姿勢良くできると、コアが引き上がり、太ももの力が抜けます。
・チームドラ(デコピンの手)で脇締めて肩甲骨下げる

https://www.facebook.com/eico.hatta/videos/1061725340581883/

などなど、基本自分が安心する形なら、なんでもいいのですが、これからアグレッシブにカラダを使いたい時は、深い呼吸と共に、特に吸う方を引き上げ時にすると動きを助けてくれます。
★前にご紹介した、少し上を向いて鼻から吸って、下を向いて、耳を引っ張り、舌をべ〜っと出し切る呼吸は、メンタル的もフィジカル的にもかなり有効なのでやってみて下さい!

特にスポーツの場合、アウェイ、競技を遮るような応援の中、また、広い空間や人との間の緊張感の中、自分に集中するのがかなり難しいので、なかなか冷静でいられないものですが、そのトレーニングも日頃からやるといいですね。

今日までインターハイ新体操、公式練習、大会が近くなると思わぬ緊張やプレッシャーなどから、怪我や不具合になりがちですので、リラックスして程よい緊張感を楽しめるといいですね。
また、外とサブと本会場、練習会場の寒暖差が激し過ぎるので、体調管理もしっかりしましょう!
本日も怪我の無いように〜!

happy day!((((●・ω・)ノ♡