eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

ランナーズの初単独ライブ / やり方ひとつでロックをかける例:足あげ編

おっはようございます。


昨日は、がんばれゆうすけ君と小宮君のランナーズの初単独ライブへ。

いつもライブのご案内を頂いていて行けなかったので、やっと行けました。
笑ったで〜。陸上あるあるにもへ〜やった。
オールスター感謝祭のマラソンランナーでもおなじみのゆうすけ君は箱根駅伝常連の東洋大出身、自己ベスト2時間25分という強者ですし、こみやんも3時間15分の立派な成績のランナー。客の1/3強がフルマラソン経験者ってどういうライブやねん。笑
ラソンネタはほかに無いし、是非トレーニングや、体ネタでbody work界を盛り上げてください!
なんだかとても元氣と勇氣を頂きました。走ろうかな〜という氣になりました。笑 
しばらくレッスンで陸上ネタを話せます。ありがとうございました。笑
これから、ゆうすけ君は福岡国際マラソン(2時間27分切った人でないと出れない試合だそうです!)、こみやんは、神戸と那覇ラソンに参加だそうです。見かけたら声かけたってね〜٩(ˊᗜˋ*)
年間の試合が30、ライブが5の変な芸人ランナーズ、是非応援したってください〜!お笑い担当のこみやんの話し上手とバルーンアートプロ級さ、走り担当の声を張れない突っ込めないゆうすけ君のなんとも素敵なコンビです。
あ〜〜〜おもろかった!(๑^◇^๑)/ 



◉今日のカラダのお勉強は、やり方ひとつでロックをかける例:足あげ編

ロックをかけるのは、つま先やアキレス腱の緊張です。自分の足を重たくしてしまうので、上にあげたいのに、力みで下に下げようとしてしまいます。
指はお飾りで甲を伸ばす、アキレス腱とかかとの間をギュッとせずに、アキレス腱のゆるい間にかかとを優しくしまい込む感じ。
リンバリングの時にかかとを上げてやってあげるとコツをつかめます。可動域も断然上がりますよ。
力まない上げ方を形状記憶してあげてからあげるとカラダが徐々に覚えてくれます。
他の部分も力まないように、その前に十分に筋肉のほぐしと関節の可動域を動的ストレッチで広げておきましょう。股関節だけではなく、背中や腰、足などの緊張も撮りましょう。
坐骨の上に乗れるように、太ももの後ろで上げていく、鼠蹊部は上げていく、お尻のラインは下げる、です。
軸足が抜けないように引き上げをしっかり〜。
練習の時はかかとを内側から持つ方がいいですよ。
やってみてね〜。



〆(。。)本日のお言葉  by 東洋大監督

『1秒を削り出せ』


▼昨日のライブからの教訓です。
小学生の時、陸上部の助っ人をしてました。走るのは大好きでしたし、中学では一番早かったと思います。(狭いっ範囲の自慢)
1秒、1点に泣くことは結構ありますね。0.075、0.05とか、、みたいな時も。
すべて「たら、れば」になりますが、だからこそ、1秒を大事に削り出すような綿密な確実な練習、精神的鍛錬が必要であるのですね。
諦めない、くらいつく、一歩先をいく余裕を。



今日も様々なレッスンでお待ちしております。
乾燥しています、皮膚も喉もしっとりね〜。
happy new week!!! ٩( ᐛ )و