足元を氣をつけよう！ - eigonだって泳ぎたい　あひる解剖学

おっはよぅございますぅ。
不在でしたので、メールの送受信、商品の発送、これからします、申し訳有りません〜。

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二日間、弘前聖愛高校体操部の皆と。

来週の高校体操競技選抜大会（愛媛）に出場する、東北代表の二人にもコンディショニングとカラダの使い方レクチャーと激励に急遽弾丸ツアー。
郷土青森の星〜選抜けっぱれ〜〜❣️٩( ᐛ )و

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ま〜色々とよく怪我にもなりがちな体操競技。
ケアはもう常識ですが、とにかく、姿勢とカラダの使い方を直さない限り、同じことの繰り返しになります。それをどうじょわかってくだしゃい〜。
ちゃんと使えばケアも最小で済みますん。

てことで、
◉今日のカラダのお勉強は、足元のあれこれ。
❗️ここが実は重要でして、殆どの女子は特に、性の関係で、開いているつもりでも、脚の付け根が内側に吸い込まれるようになっています。電車で股を広げて座っている女子はあまり見かけません。笑
そのせいで、開いているつもり、が、足先も内股氣味になったり、内側に倒れたり、ねじれてたり、扁平足、外反母趾に。
元が開いてないのに、つま先だけ開こうとする、のですから、間の膝は壊れ、足首やくるぶしは内側なので、ねじれ現象が数カ所あり、あちこちの怪我につながります。
中足骨、内踝の骨折、有痛性外脛骨症、靭帯損傷、腓骨骨折、アキレス腱周囲炎、断裂、疲労骨折、枚挙にいとまがありません。

そちらの改善トレーニングはもう何度もブログで掲載してますので、ご覧になって欲しいのですが、1、2センチのことかカラダでは、大きな弊害になります。骨レベルでいうと、1、2センチのズレはやばい！歯だと1本無いです、それくらい大変なことだと思って下さい。
それが足元なら、腰や上半身に与える影響はかなりです。
高層ビルが少しの揺れで上階が大きく揺れるのに似ています。
だからこそ足元がとても大事。

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1枚目の写真の選手は、右捻りの選手で、足先も右に開いています。それが強過ぎて、着地の際に、右側に流れやすく、捻挫ぐせ。
ケアは右側踝とアキレス腱の間、ふくらはぎの脛骨の際、反対脚の内転筋群、恥骨周辺など。
この着地では、いずれ膝もやられます。
ケアよりも、着地の仕方をインナーコア、膝の曲げ方などのカラダの使い方で体得していかないとなりません。足の負担を極力無くします。
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2枚目のつま先立ち（ルルベ）も、まっすぐ上げているつもりでも、いわゆる、鎌足orバナナ足になって、小指側にくねっています。これでターン、ピルエット、などしているのでは、痛いし、捻挫に導いいているようなものです。骨をまっすぐに積み上げるよう、内くるぶしやかかとを前に見せるように立てましょう。足首の強化は必須です。

片足づつのトレーニングをお勧めします。
かかとの上に脚の付け根が乗るように、何度も意識付けしましょう！そしてカラダの引き上げと、脚の付け根でターンするトレーニング。
足で回ってはいけません！
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怪我したから、痛いから、ケア、ではありません。（しょうがなくします、そのためのほぐれッチ。）
カラダの使い方の方、姿勢、形状記憶をしていかないと、また怪我するだけで、いたちごっこです。
どうぞ、使い方を覚えてください！
日常に無い動きです。覚えるしか無いのです！
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と、書いても文章じゃなんのこっちゃ、なので分かりたい方は是非ライブで〜〜！
骨端線見えてた選手も、分離症、腰の疲労骨折した選手も、痛くなく回れて、反れて、前屈できて...全種目できましたyo！
無理の無い動きは怪我していても、ちゃんとできます！