eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

『よ〜っおっ』、は大事!

おっはようございます〜。


◉本日のカラダのお勉強:『よ〜っおっ』、は大事!
お正月なので、景気良く〜三本締めしたいのです。笑
動画で三三七拍子と言ってますが、三本締めでした。ミステイク〜。


何氣に、手を叩くのと、『よ〜っおっ』ありだと、カラダへの負担が相当違います。


動画のように、分かりやすいように強めに叩いてみてください、まずはそのまま三本締めするのと、『よ〜っおっ』を入れてからと。
明らかに、上腕の痛さ、疲れ度は全く違うはずです。
年末の体操の合宿で、腕の筋肉のすごい選手と一緒にやったら、やはり皆さん、二つの違いに驚いていましたが、腕の筋肉を使う人はなおさらです!
『よ〜っおっ』は何を表していますか?


良く肩を下げて、と言いますが、肩甲骨を下げる、です。
肩甲骨が上がっていると、ロックがかかった状態になり、動きませんので、腕を伸ばして手のひらを上にする動作=『よ〜っおっ』を入れるだけで、カラダの動きも良くなり、負担も少ないのです。


例えば、ゴルフのスウィングだって、野球のバット、体操のあん馬の持ちも、鉄棒の入りも、パソコンのマウス操作、キーボード打つのだってだってそうです。万歳ですらそうです、肩甲骨下げてからだと肩がきつくなく上がりますよ!

肩甲骨が下がると、自然と腹筋も締まります。カラダが締まらない、違いがわからない人は、カラダの連動が少し鈍感です。笑 それは困ったちゃんなので、敏感に感じ取れるセンサーを磨きましょう!

『よ〜っおっ』を、準備として、心がけてみてください!!!
色々、ご自身のパフォーマンスで、取り入れて違いを試してみてくださいね。
結局、疲れも、コリも、「カラダの使い方」で増減になりますよ!
疲れたらケアしましょう、でも使い方を直しましょう!ってことで!




〆(。。)本日のお言葉  by 青山学院大学 陸上部 原監督

「原監督、理不尽な上下制度や奴隷的指導ぶち壊した」

http://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/1760567.html


・悪習を撤廃。寮長と話し合いながらチームの和を重視した。

・指導者になってからも、選手を奴隷のように服従させる方法は排除した。自分が住み込む学生寮でも、掃除など雑用は学年関係なく、持ち回りでやる。逆に4年生が率先してやれと指導する。
支配型の指導法では長期的な発展性はない。自分は1年生にも意見を言わせる。ただ「ハイッ」と指示を待つだけの学生はいらない。選手が自分の言葉を持ち、自主的に考え、行動できるような指導を心掛けている。

・陸上の長距離界には忍耐、辛抱、根性のイメージが染みこんでいた。それが根底にあった上で、もっと華やかな競技にしていきたい。身体能力の高い子供を陸上界が獲得しないと、今後の発展もない。3年後には東京五輪も迫る。ケニア勢の記録が上がるのに、なぜ日本人の記録は上がらないのか。学生を指導しながら日本陸上界の改革に力を注いでいきたい。


▼ブラボーですね!
このような指導者が全国に広がることを祈ります!
全体として捉える。
人を育てる。そのような社会になって欲しいです。



今日から寒の入りですね。
天氣がいい年始めですが、氣温が低くなってきていますので、風邪引かないように〜首がつく所を温めてねん♪
happy Thursday !! ٩(ˊᗜˋ*)و ✨✨✨