eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

脳の緊張をとる作業に徹しよう!

Goooooood morning 岡山じゃけん。

昨日は、福岡でアルゼンチンタンゴダンサーであり、指導者でいらっしゃる窪田さんとのパーソナル。バレエもレッスンやっているので、そちらからアプローチし始めました。

before-afterの写真は明らかですが、これらはいつも言っているように、ストレッチやケアなどをしなくても、カラダの使い方だけでこうなっていきます。
反れないのも、
『氣のせい』です。正確には、
『邪氣』のせいです。是非『無邪氣』でよろしくお願いします。笑
邪氣の一つに、五本指ソックスもあります。
ちょい言い過ぎですが、女性(たまに男性も⁉︎)のブラもそうですが、締め付けたりするものなので、脱いだ時に、あ〜ラクゥ、となるものは、殆どカラダに緊張を与え続けますので、柔軟系は脱ぐと深まります。笑
これにさらにカラダの使い方を教えると、腰が痛くて反れなかったものも、痛くなく反れていきました、おもろいほどに。笑
もちろん年齢も腰痛も関係ありませんにょろ❣️

◉今日のカラダのお勉強はてんこ盛りだぁ。
❶とにかく固めない 効率的に使う。


アウターコアや筋肉で固めてしまったり、腕などに力が入ったりすると、動きが重くなりボワボワになってしまいます。
タンゴの代名詞の足さばきの動きも、奥の奥のインナーを使うだけでこんなに軽くすばやく動けます。
最初のは、軸がブレブレですね。腕や肩甲骨に力が入り過ぎて、軸の方が負けてます。
社交ダンスなどのリードでも、できるだけ筋肉でねじ伏せたり、力任せにせず、骨格で動くようにしましょう! 鎖骨、肋骨、背骨、それらが動くとラクに動きますよ。


❷動く油を注した部品にしよう!
右足を例によってくまなくほぐしケアを必ずします。それから使える足にするため、床を掴めるトレーニングします。
そうすると、俄然軽く動かせる足になり、床を利用できますから、ジャンプがラクチンポンです。

よくバレエでは先生が床を押して〜つかむように〜足の裏使って〜と言われますが、具体的にどうすればいいのか、わからにゃいもの。それには、部品がちゃんとしてにゃいとなんですの、奥様...。
使える部品に磨いて油をさしましょう❣️まずはそこから。
❸緊張をとっていく

例はバレエのフォンデュ、ですが、プリエから足を伸ばす時に色んな所に力が入るものです。
自分で、様々な緊張を探してみて下さいね。人によって違います。
それらを一つ一つクリアにして形状記憶して軌道修正していきます。
緊張が取れれば、止めるものが無くなりますので、動きも軽くなり、足も自然と上がります。
ご自身のカラダと向かいあってみて下さいね❣️

いつも思うことは、深まるのは、もちろん受け手の受信能力の高さ、集中力、変わろうとする素直さ、なども大切なのですが、とにかく、『まっすぐ立つ』『歪みなく何もしないで(余計なことをしない)立つ』ことができるかにつきます。
時間を敢えてかけてでも、それらをしっかりした方が結局はすべてに繋がりパフォーマンスアップになり、善循環になります。

それがご理解頂ければなぁ、と思います。いつも長い話すいません😓
また、沢山の色々な方法が世の中にはありますので、何かご自分にヒットすればいいですね。そう思います。

今日もいつもお世話にぬっている岡山・関西高校体操部の部活でケア&トレーニングです。F組長は楽し過ぎます♪♪笑
happy day (^◇^)❣️

#八田teacher魔法の粉⁉︎
#ライブが一番
#歪みなきカラダが先
#バレエは美しい
#バレエは立つプリエから