おはようございます。帰京しましたぁ。
あひる解剖学の時間です。
ASアーティスティックスイミング編（旧シンクロ）ご興味ある方どうぞー。
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3日間沖縄の波之上スイミングクラブのみんなと。
脚の動き伸ばし、水面から出る、泳ぎや表現がメインの競技。
競技特性に特化して基本的な使い方とコンディショ二ング、コアトレを徹底的に強化しました。
見違えるほど変わりましたし、何よりキラキラして集中し参加してくれたことにこちらが感動をもらいました✨
代表で感想を言ってくれたことがとても嬉しかったです。「今まで時間をかけて痛い思いをしてやってきたことが違うやり方で効率的にできるようになるのがわかったので継続してやります」と。
小3から高校生まで、ちゃんと骨のことや筋肉のことを理解してくれ実践でも成果をあげてくれました。
指導者の先生方がまだまだ全国区でもなく、、なんてことをおっしゃってましたが、そんなことは全然関係ないです。彼女たちと過ごした時間がその後の人生に一つでも役に立てれば嬉しいです。カラダを傷めない運動を知って欲しいです。
明らかに進化した彼女たち。そのことの方が尊く大切なことだと思います。
あまりに多くのことをやったので追い追いご紹介したいと思います。
今日は【股関節を動かす】ということ。
動画は【エッグビーター】という立ち泳ぎの時の脚。
これのやり方で股関節が痛くて出来なかった選手、もう痛くありません。
シンクロ（←すいませんこちらがどうしても言いやすい）だけでなく、バレエでもダンスや色んなシーンであると思いますが、使い方を知らないと、【ただ一生懸命がんばる】になってしまい、股関節にダメージを与えます。
いわゆる【股関節で動かす】ではありません。
動画の違いをよく見て下さいね。
カラダを動かす時はどこかが支点になると安定しスムーズに自然に動かせます。
ビフォーは股関節を支点にしてしまっています。それだとモロに壊れます。他の部分も胴体もガチャガチャ動いています。これでは疲れの方が増してアップアップです。
アフターは安定感があります。
ヒントは股関節にダメージ無いように、股関節のソケットに圧力かけないで骨頭とソケットの間に空間を持たせるイメージ筋を働かせます。ここが大事。
あとは支点を作り動かします。
痛くなく動かせてニコニコしている彼女を見てこちらも嬉しい。
チャレンジ、JOの試合。頑張ってね！応援してます。
また進化した皆にお会いするのを楽しみにしています！
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そしてあひる解剖学的meet the world‼️
旅というのはハプニングがおもろいです。
突然ピックアップされて出会いました。笑 FBてすごいʕʘ◇ʘʔ
新たな出会いに感謝。
気がつくと23時過ぎ。魔法が解ける前に帰りましたぁ。夢ではなかったのか？
Studio Dream Artさんはドリームキャッチャー。
「定期的に沖縄に。」と数カ所の先生にお願いされ嬉しさ倍増。
移住先候補増えました。笑
こらからもよろしくお願いします。
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お会いしてくれた沖縄の皆さん本当にありがとうございました。またお会いしましょう( ^◇^ )
ではまたあひる解剖学でお会いしましょう。サイナラサイナラ、、。！(*･◇･)ﾉ
happy day ( ^∈∋^ )／
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