eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

まっすぐになってる?

 

 

 

 

おはようこんにちはこんばんは
またまたご興味あればどうぞぉ。
間違い探し⁉︎w

よくやってるよね、シリーズ。

(*^◇^)あひる解剖学×骨のアライメント⁉︎

 

 

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これは何をしているでしょうか?
リラックス⁉︎ 寝てる⁉︎
上下の違いを探そう!

倒立止まらない理由かもよ⁉︎


足首の怪我をした体操選手。
勿論怪我により影響し緊張した部分のケアもします。
それより怪我で崩れた、もしくは元々歪んでいた⁉︎骨の積み上げ(アライメント)をきちんと整え、脳へ報告と共に、再入力することをします。
その前には、脚の関節ごとの捻り戻しもしておきますよ!
神経も通しておく。

上肢・下肢(腕・脚)は、それぞれ
★手首と足首 
★肘と膝
★股関節と肩関節
が相互リンクしています。 
【両方が揃いまっすぐ】で脳にフィードバックが必要です。

ヨガのチャイルドポーズでもありますが、この時大抵は、無意識にカカトが外になり、肘が横になり緩ませます。
そう導く指導者もおられるでしょう。
お休み、リラックスのポーズなのでそれでもよければ良いです。

が…。

骨のアライメントが大事!からは外れます。

それが以後どのように影響するかを考えてみると…
小さい傷はやがて、、になるかもしれませんよ、奥さん。(この言い方でやんわり逃げるw)

私、きっちりしてるので。w
でも下の状態でも力抜くだけでリラックスできますう。

怪我をした時は、立つことが容易ではないので、このような形でもアライメント調整できますよ、のご紹介でした。
その方が回復が早くなると思います。エビデンスはありませんがねぇぇぇ。

立つと【重力】と自重が発生します。その状態で怪我からの回復は少し難しいです。
だからこそラクな姿勢で、骨のアライメントを再記憶させ、立ってもそれを維持再生できる【小脳】を鍛えます。

【大脳】は、うまくいく方法を見つけて記憶させる
【小脳】は、うまく行った方法をいつでも再現できるようにする

それぞれの働きがあり、大脳と小脳で運動ができるようになります。

怪我したら、塞ぎこまず、
・何が自分に足りなかったのか?
・カラダの勉強をしてみよう
・どう回復させると早いか?
など、色々楽しんでください。そんな時間を与えられたんだと喜んで下さい。

只今試合帯同中で、サブ会場でトレーナーさんと話す機会もあります。とても貴重な時間。
肩の怪我をしたシニア選手が、それまでは一切ケアとかしないタイプだったのですが、怪我をしたことでリハビリなどを受け、ようやくケアの大切さを理解したという話。
筋肉が強いとそうなりがちですよね。なんとかできちゃうので。
でもいつか無理はやはり爆走してしまいます。
日々のセルフケア、ぜひ自分のルーティンを見つけ、コンディショニング+基礎トレーニングをコツコツと継続下さい‼️


一般の方にも、関係ないように見えて、実はありありなんですよ。
【姿勢】は、胴体だけではなく、このようなよくやるようなポーズ、リラックスした形でも、歪みが生じたりします。
曲がっているのが常になるインプットになるんですよ。
変形性股関節症や変形性膝関節症というとわかりやすいでしょうが、実はそれと変わらないんですよー。
万歳したり、ヨガの三角のポーズでも、まっすぐ伸びない人多しなんですよー。
マニアック過ぎですかね?あはは。
観察してみて下さいね。

ではまたね〜!(*・◇・)ゞ

happy weekend ( ^∈∋^ )/

 

 

 

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