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またアイソレーション動作の続き。競技実践応用編。
🐤あひる解剖学動作研究部
【全部を解放しない】
【戻れるカラダ】
実践編
前回ポストもご参照下さい。
動画は体操の平行棒のスィングですが、鉄棒の車輪のあふりにも応用出来る使い方。
他には【脚を上げる】動作などにも応用できます。
before~afterではカラダの力みが違います。動きやすくなり次への動きに繋がりやすくなってます。
afterは動きが美しくまとまってますね。
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上半身中心軸が支点とイメージするとラクに動きができます。
下の動きに大きく揺らされる上半身ではなく、上半身の肋骨の中で大腰筋を使い自由に動いている下半身に。
肋骨を解放し過ぎると、戻るのが大変になり、腕に負担がかかります。
胸郭=肋骨+胸骨+胸椎を支点に、肩甲骨をしめないのがポイントです。
動きのイメージは、リールキーホルダー。
【戻れるカラダ】動き方。
支点が動いてしまうとどこかに負担がきたり、全体がぶれてしまいます。
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前回ご紹介のイカスーツを着てねw
感覚を得るまで反復あるのみ!
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happy day (*・◇・)♪
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