eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

コアトレはローキックがオススメ‼️

🐤スカッとコアトレのおすすめ。

どの競技、一般の方にも‼️

 

 

🐤あひる解剖学動作研究部 

【ローキック】

 

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動画右側の3回目の音、位の使い方目標。

 


いきなりハイキックだと脚を上げる方に意識が行き、バランスが崩れ、外側アウター発動で軸もぶれがちに。

(特に太腿外側が発動し続けると内側が弱くなり内側靭帯が損傷しやすくなります)

 

 

ローキックで質の良いコアやカラダの使い方を育てるのが目的です。

脚に力を入れるのでは無いので十分氣をつけて!

 


コアを有効に使うためには、支点の軸足をしっかり、胴体が揺れる・回らないように、【股関節を開かないで】やるローキック。
(ハイキックはその後。回し蹴りはもっと後)

左の人は胴体が打つ前に後ろに傾いてしまっていて、軸足の股関節も開いてるのです。これでは支点が定まらないので力が分散してしまい、力点がうまくかからず、作用点であるぶつかる威力が小さくなります。

故・岩崎恵一さんの股関節のカウンターバランス理論を推奨します。

インパクトの瞬間には100%回転は静止ですが少し軸が逆に動くことでパワーが発揮されます。

これが武道で言う所の【下丹田】で動く、【中から締める】感覚に近いと思います。

 


実はバレエでも基本のカラダに相当活用できます‼️


サッカーのケリも同様です。
野球ではジャイアンツ元選手の阿部選手が天才的にできていると生前岩崎さんはおっしゃってました。

 


どの競技にもこのコアの力があると、カラダが変わっていくと思います。
カラダの為に左右必ずやりましょう。特に軸足ではない方を多く行うのをお勧めします。

 


コアは6パックのアウターででは無く、インナーユニット。特に意識しにくい骨盤底筋を活用できると更に、脚の内転筋側と臀筋に繋がり、【中から締まる】感覚で動けて行きます。下半身から上半身の中心軸に繋がります。

 

★ちなみに、格闘技系はまた更なるパワーアップの段階がありますので、まずは基本を。

 


私は右側。腹直筋はぷよぷよですが、カラダの使い方とインナーコアの使い方でローキックは強く蹴れます。
蹴られたい人募集www😆

 


てことでコアが強くなりたい人は毎日400回以上蹴っていれば、わかってくる、と岩崎さんが生前言ってましたので、どうぞやってみて下さいませ。

ただ、回数より質ですので、一回一回確認しましょう。

最初は数回で弱くても大丈夫。続ける内に、内側を使えるコツが解ってきたり、力みが抜けてくると、上質になります。

 


岩崎さんは、全国の家庭や学校にミットを配りたいとおっしゃっていました。

受ける方もコアが鍛えられます。実現させたいです。

 

 

 

▼ブログ岩崎さんと。
https://eigon.hatenablog.com/entry/20130625/1372116295

 

 

 

蹴るってストレス発散しますねw

カラダのコアトレは心のコアも強くしてくれると信じます。

とりゃーーー!

 


happy  day (*・◇・)♪

 

 

 

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