おはようございます。
あひる解剖学×カウンター理論
ジャイアンツの阿部選手が引退というニュースが9月末にありましたね。
実は何度も阿部選手の打法スタンスについてブログで説明しました。
コアトレという観点からも、カラダの使い方としてもお手本になる使い方です。
野球のみならず、テニス、ゴルフ、卓球、陸上などなど様々なスポーツや日常でも知っているといい使い方です。
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以下過去のブログの抜粋。
コアトレにはローキックがおすすめ!!!
ゴルフや野球の打ち、サッカー、ラグビー、アメフトなどなどはもちろん、どの競技にも大すすめですよ!
まずは回し蹴りをする前に、基本のカラダの使い方を知らないとです。
コアを有効に使うために、支点の軸足をしっかり、胴体が回らないように、股関節を開かないでやるローキック。
ハイキックはその後。回し蹴りはもっと後。
彼女のは胴体が打つ前に後ろに傾いてしまっていて、軸足の股関節も開いてるのです。これでは支点が定まらないので力が分散してしまい、力点がうまくかからず、作用点であるぶつかる威力が小さくなります。
故・岩崎恵一さんの股関節のカウンターバランス理論を推奨します。
インパクトの瞬間には100%回転は静止ですが少し軸が逆に動くことでパワーが発揮されます。
サッカーのケリと同じです。
野球はジャイアンツの阿部選手が天才的にできていると生前岩崎さんはおっしゃってました。
どの競技にもこのコアの力があると、カラダが変わっていきます。
カラダのために左右必ずやりましょう。
私のお腹は6パックは特に無くプヨプヨですが、カラダの使い方とインナーコアの使い方でローキックは強く蹴れます。
蹴られたい人募集。笑
てことでコアが強くなりたい人は毎日400回以上蹴っていれば、わかってくる、と岩崎さんが生前おっしゃってましたので、どうぞやってみて下さいませ。
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追筆すると、【コアで蹴る】というニュアンスよりは、【コアを支点にして蹴る】であり、【動じない強い支点を作る】ことです。そこは固める我慢では無く、深くズンと根ざす感じに近いと思います。それにより、スィング時はカラダの上半身は開いても股関節が開くことはありません。
何度かローキックをしていくうちに、カラダは逆にほぐれていきます。
ラモス瑠偉選手の名言
『テクニックは人から教わることができるでも、ハートは自分で鍛えるしかない。』
はしびれます。奥の黄金のコアも自分で鍛えるしかないのです! 決まった。笑
(【あひる解剖学 理解体芯緒】ではp201 「勇氣の出る言葉は心のコア」をぜひご覧ください。不思議とコアがつくと心まで強くなります。)
参考ブログ
https://eigon.hatenablog.com/entry/2019/05/04/082630
https://eigon.hatenablog.com/entry/2019/08/05/085052
https://eigon.hatenablog.com/entry/20130525/1369437809
http:// https://eigon.hatenablog.com/entry/20130625/1372116295
ではまたあひる解剖学でお会いしましょう。サイナラサイナラ、、。!(*・◇・)ノ
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happy weekend ( ^∈∋^ )/
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