おはようございます。
あひる解剖学×歪みは力を発揮できない、小さいことからコツコツと!
多摩美大通信♪
正座も無意識にこうなっていませんか?重ねている人も多いです。
足首の歪みは、基礎部分でさから全身に影響しますし、力を発揮できなくなります。
まずもってお腹に力が入らないのです。
写真の上の女子の骨盤がずれているのがよくわかると思います。
こうなってくるとさらに大変!見てるだけで腰が痛くなっ
足首が回内癖がつくので、扁平足・有痛性外脛骨・股関節症・O脚・捻挫ぐせ・弾発股(脚を動かすと音がなる)・などに繋がります。
【あひる解剖学 理解体芯緒】では冒頭p11、[立つ]章のp106〜110などをご参照下さい。
内くるぶし側の緊張と、外くるぶし側のハリが発生し、ふくらはぎがねじれますので、ふくらはぎや足首、足・脚全体をよくケアをしましょう。
正座をしなくても、椅子で同じように内股チックにしていたり、逆にガニ股過ぎても同じです。
過ぎたるは‥です。
【足首】とても重要です。クセが出来ないように日常にも目をむけましょう!
特に足元の回内は下半身全体を回内に導きますので、腰痛などにも繋がりますし、内側に崩落していく形になりますから、常にそれと戦わなくてはならず、悪循環です。
小さいことが大きいことに繋がります。
映画の「アイスエイジ」の冒頭でリスが氷にどんぐりの先端をつけたことで、大きな氷河が崩れていくシーンから始まりますが、それに似ています。
小さい修正がとても大事!です。
日常にこそ色々原因があります。
座り方、立ち方、歩き方、寝方、、、きりがないですが、
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ではまたあひる解剖学でお会いしましょう。サイナラサイナラ、、。!(*・◇・)ノ
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通勤通学時間の雨、氣をつけて行ってらっしゃい〜。
happy day ( ^∈∋^ )/