eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

ほぐしすぎはだめ?

おっはようございます〜。
昨夜は雲ってミラクルムーンが見れずじゃんねん〜>。<;)


昨日のレッスンは珍しく座位でクールダウン〜。so good! ꒰ღ˘◡˘ற꒱♡
浮遊感と身を委ねてすっぽりハンモックに包まれる感覚は、疲れている脳にも身体にも優しさを与えてくれて得も言われぬ〜であります。
やはり都会人は疲れてますね〜。マスト休養です!!


午後のTVロケのロケも成果を出せて自分の伝えたい事をプレゼンできたのでほっ、です。 決ったらアナウンスできれればと思います〜。coming soon。



◉本日のタイトル:ほぐしすぎはだめ?
ゴリ押しはだみだみよ。ゴリほぐししないと氣が済まない人、いますよね?笑
ほぐし過ぎといってもどの程度なのか、でもありますがね〜。これがなかなか文章では伝えられませぬ…。ふがふが〜 ← フランケン風。
ほぐし方ひとつで、筋繊維が壊されてしまいますあるよ。
そうなると、壊された筋繊維が前よりもより強靭な硬い筋繊維となろうとするので、硬くなったりして、ほぐしているつもりが硬くなる場合もあります。
ストレッチの後に反動がやってくるのと似ています。ゴムは伸ばしたらピシャンと戻ってしまいますよね。
『程度」というのが本当に難しいです。
かといって、コリをほっとくとそれはそれで鋼鉄のようになっていくし、ほぐしすぎてだみ。んな、どうすればええんじゃいっ!笑
自分の「適当」と見つけるしかないんですよね、ほんと。だからセルフケアをおすすめしてます。自分にしかわからないからね。だから自分で開発するしかない〜。
よく、もみ屋さんにいくと、「揉み方が弱かったり強かったら言って下さいね〜」と言ってくれます。ほんと、それはその人に聞かないとわからないからね〜。自分の「適当のセルフケア」早く身につけましょう!

そして、あまりコリがひどくて寝れない様な時は、基本はコリは暖める、なので、お風呂であたためて欲しいですが、押してダメなら引いてみな〜、で、温めてダメなら冷やしてみるといい場合もあります。炎症になっている場合もあるからです。いや〜〜その判断が難しいね。
温冷浴もおすすめです。自律神経のバランス回復にも効果的だし、体の芯の熱はそのままに血管を収縮させることが出来ます。お風呂から出た後も長く体を保温出来るし。
結局コリというのはコリによる血行障害なので、流れるように、揉んだり、暖めたり…を繰り返すしかないのですよね。使うから凝るのです。使い方を変える、工夫する、その後のケア、動かす、をする、これを習慣化するのが必須です。



〆(。。)本日のお言葉  by日野原重明

外科手術や化学療法の
発達した今日でもなお、

最も大切な治療法の一つは、
キリストの時代のごとく、
「言葉による癒し」なのです。


▼医師である日野原先生がおっしゃるとさらに説得力がありますね。
家族でも学校でも会社でも、本当に「言葉がけ」が大切だと思います。
しかも善い言葉がけ。ついつい色々言っている言葉は逆に注意しないとです。
いつも言ってるのに〜とかね。笑 
善い言葉に転換することをするといいですよね。
例:練習がつらい、忙しい→ご飯が美味しいよ〜、ビールが美味しくなる〜
『ことば』を発する時に1回1呼吸置いたり、どう言おうか考えてから発するといいです〜。はい。感情のままに発するとね。。自分も苦しくなります。
「言葉による癒し」自分にも他の人にもね!



ぐっと週末は寒くなる東京です、おっかさん。風邪ひかないように〜。
寒い時こそしゃき〜〜んと背中伸ばして腹筋あげていきましょん♪
Have a Happy day to All(^-^)/