eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

手の内転しがち…

おっはようございます〜。雨上がりましたねっ!


今日明日は、体操全日本種目別選手権、トランポリンのリオオリンピック最終選考会、レスリング日本選手権で賑やかな代々木体育館です、熱戦、応援お願いします〜。


◉本日のタイトル:手の内転しがち…
特に手が親指側に捻れてしまいがちな人、手首が痛い人へ〜。
手や指を多く使う人は、その使い過ぎにより、筋肉だけでなく、神経や関わる所に影響して、周辺の手首や腕・肩なども痛くなってしまい悪循環です。
腱鞘炎や拇指内転筋炎症、ドケルバン病、などマウス操作も携帯操作もさまざまな炎症になります〜。
マウス操作も無意識ですが、色々な癖がありますよね。あおの使い方によって炎症が違ってきます〜。どちらにしてもケアをしっかり〜ですが。
毎日少しのケアでも全然違いますし、反対のことをしてあげるだけでも緩和されますのでやってあげて下さい〜。

https://www.facebook.com/eico.hatta/videos/838462246241528/?l=5206322652197125945


https://www.facebook.com/eico.hatta/videos/vb.100002332816787/838462246241528/?type=2&theater¬if_t=like


親指と中とで内転する筋肉がありますので、小指と薬指を置いて残りの3本特に中指を少し浮かせて(親指ふくらみも離してOK)、小指側に優しく揺らしてあげます。そんなに長く無くてもいいです。内転を戻してあげるだけでいいです。
捻れが手首を痛めますので、使ったら必ず反対のことをしてあげるだけでも違います。「過ぎる」のが痛みのもとです、ケアも手は電車の中でもできますから〜やってね〜!
(反対使いの人は、ここは元々内転する筋肉なので、ほぐす方がいいと思います)

実は足は完全に第4、5指は1階、第1〜3指は2階みたいな構造になっていて、手はそこまでではないですが、親指の筋肉が多い故に少し3本が浮いている方が心地いいので、べったり手を着くような事が多い人は掌をふくませて緩ましてあげると脳も安心しますよ〜。だから本来は足も手も第4、5指から第1〜3指という順番に着くと身体に優しいのです〜♪ だから、足が内に入っている人、小指が浮いている人は脳は喜んでません。笑 身体も歪み放題です。頭のどこかに置いて下さいねっ!脳が喜ぶことやると、身体も喜んで動いてくれます〜!!!(❛ᴗ❛人)✧




〆(。。)本日のお言葉    by OSHO

人間はただの可能性として生まれる。
彼は自分の、そして他人のための棘になる事もでき、
また自分と他人のための花になる事もできる。
そして覚えておきなさい、
何であれ自分自身のためのものは他人のためでもある。
もしあなたがあなた自身の花であれば、
その香りは放たれ、他人に届くはずだ。


アジサイが綺麗な季節。こんなバラみたいなガクあじさいもあるんですね。
花はその存在だけで華を添えてくれます。
『可能性として』生きる。いい言葉です。
どの可能性を選ぶかは結局自分ですね。
どうせならオモローにいきましょん♪♪♪
いい香りとどけましょう!



雨上がりのマイナスイオンの氣持ちいい朝ですね〜!楽しい週末を!
Goooooooood weekend!!! (✪▽✪)/