おっはようございます〜。
◉今日のカラダのお勉強は：開きたければ閉じる、です。
閉じることは、何度もお話ししていますが....
閉じる方も出来る…単純に、開いた後は閉じる、です。
皆さん、開きたいので開きっぱなしでやりますが、筋肉は疲れてしまいますよ。ゴムが伸び切ったら、使いものになりません。
閉じる事も出来なくなります、痛みが伴います。
いつも、体を使う時は、「反対のことをする」を忘れないで下さいね。
床でもいろいろなことができますが、バーみたいなものがあったら、やってみてください。この際は、足首はおらずに、真っ直ぐで鼠蹊部をあげてから前屈するようにしてみてくださいね。
特に、前後開脚をしている人は、よくやる方の後ろの足が閉じれないです。例：右脚前の前後開脚の場合、左足の付け根が相当疲れていますので、閉じてあげてください。
床で、女の子座り、というがありますが、それも有効、サイド開脚の後は、必ず、やってください。
この際に、なかなかできない人は、片足づつ閉じればいいですし、ふくらはぎを外側に開いてからやるといいですよ。
足首は曲げないように。
お子さんの、女の子なら、普段の内股や女の子座り、男子なら、がに股やあぐら、猫背、共通のつむつむ筋肉、からの〜ストレートネック、とにかく普段の姿勢、癖がいろんなカラダやココロの弊害になりますから、気をつけてあげてください。
女の子座り、開脚、あぐら、正座でピン！全てをCMごとに変えてテレビを見るように言ってください！笑 全部がす〜っとできるカラダに！
とにかく反対のこと、右をやったら左、前をやったら後、伸ばしたら縮める、食べたら出す、インプットしたらアウトプット、好きになったら告る。。。ま〜こんな感じですかね〜だはは(ﾉ≧ڡ≦)てへぺろ
ゲーテとカフカのように対極があって色々楽しい人生、二つとも楽しみましょう！
参考ブログ
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20141217/1418774014
〆（。。）本日のお言葉 by 希望のゲーテ（前）と絶望のカフカ（後）
太陽が輝けば、ちりも輝く。
（格言と反省）
暗闇に戻らなければなりませんでした。
太陽に耐えられなかったのです。
絶望を感じました。
（ミレナへの手紙）
★★★★★★★★
晩に、わたしは千匹のハエをたたき殺した。
それなのに早朝、一匹のハエに起こされた。
（詩 格言風に）
かわいそうなハエを、なぜそっとしておいてやらないのですか！
（ペンションで出会った少女への言葉）
★★★★★★★★
自らを不滅の存在とするために、
わたしたちはここにいるのだ。
（温和なクセーニエン）
目立たない生涯。目立つ失敗。
（日記）
★★★★★★★★
朝も昼も夕も頑張れば、
いい夜になる。
（詩 人生の喜び）
ぼくの夜は二つあります。
目覚めている夜と、眠れない夜です。
（フェリーツェへの手紙）
▼希望と絶望、今日の対極の話ではないですが、実は人生には両方ないといけないと思いますよ。清濁併せ呑む、が、辛い時もありますが、それが人生の最終的な学ばなければならないこと、なんだと思います。
閉じるから開けるように、何かがあるから輝けるし、そりゃ〜皆が輝いているのは幸せです、でもまぶしすぎると目がくらむ。笑
私事ですが、カラダが硬かった、マイナス発想だった、怪我ばかりだった、だから、今BODY WORKをしています、幸せです。
ゲーテとカフカの対話の本を読むと、絶望のカフカの方が愛しくなったりします、不思議です。是非読んでみてください。実に面白いです。ネガティブ感に感動すら覚えます。笑 結局、ゲーテに憧れていたのですがね。笑
『希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話』ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ著、フランツ・カフカ著、頭木弘樹編訳
http://www.amazon.co.jp/dp/4864103135/?tag=googhydr-22&hvadid=36223780489&hvpos=1t1&hvexid=&hvnetw=g&hvrand=2454587781569134526&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=e&hvdev=c&ref=pd_sl_1r2ieh8s1a_e
暖かい東京です、カラダはアグレッシブに心は穏やかな1日を〜₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
