おっはようございます〜。
昨日は、定例レッスンのチアダンス日本代表銀メダリストのKashiwa Golden Hawksのみんなと。ジュニアチームとシニアチーム、それぞれカラダの勉強をしながら色々深めました。
写真は初めましてのジュニア、開脚のミルフィーユや〜〜!笑
今日の写真は、単なるbefore-afterではなく、カラダの使い方を考えながら見ていただくと、カラダの学びになりますので、せっかく柔軟性を高めたい、という目的の方は、ただ開けばいいのではないこと、カラダの構造や使い方を頭に入れてやりましょう。
折り紙の鶴のように、最初の三角の折が、白い余白が少しでも出ると、最後までうまくいかず、変な鶴になります。そうならないように!
写真の順に沿っていくつかポイントを。
・腰を痛めていたり(ピンクTのこは実際腰が痛目ていた)、硬いな〜という人は、片方づつ長座前屈を深めた方がいいのすが、それも、もう片方をあぐらみたいにすると、体が拒絶しながらになるので、閉じておいて深めると簡単にいきます。それを両方やってから長座の形になると、すっと、痛くなくいきます。
・反る時に、両脇で、勝手に自分で胸や上半身を押さえつけてしまうと、反れるものも反れなくなります。そのポイントを変えただけでかなり反れるようになります目を隠している高校生も、小学生以来だ!!と喜んでました。知らず知らずのうちに勝手に硬くしています。
・前後開脚の一番の間違いは、日本の脚を1行にして、骨盤をずらして開くこと。やりがちで、これを小さい頃から続けると、側湾症になります。ぜひ指導者の皆様気をつけてあげて、軌道修正お願いします。
・ほぐれッチ、なるべく、痛くないように二つくっつて使用するといいですよ。
基本は、一点に当てて自分が動いてほぐす、あります。人間のカラダの機能として、一箇所を固定(私的には安定・安心)をすると、実は、カラダは俄然軽く動きが良くなる、という理論です。
一箇所に当てて、ゴシゴシ、ではないので、間違えないようにね〜!
自分が動く!ので、カラダの歪みや絡まったものが溶けていくのです、それが筋膜リリースになったり、動くことでコアが使えたり、につながりますよ!
・最後の写真は、黒一点の彼の、大好きなWWEのよくできたプロレスセット。テーブルが、ちゃんと割れるように作られています。こう言うこだわりが好きです、徹底的にカラダのこともこだわりたいです。笑
好きなことがあると、練習も楽しくなるね!
てなことで、学びはさらにご紹介しますね!
ぜひ少しカラダのことを理論的にインプットして、それをアウトプットしましょう!
〆(。。)本日のお言葉 by 心屋仁之助
大切なのは
素晴らしい技術を
持っていることではなく
たくさんの失敗をしていること
それを
たくさん笑ったこと
たくさん自分を大事にしたこと。
笑える場所が
失敗できる場所が
あること。
そこに
自分で飛び込むこと。
そこで
受け入れてもらうための
努力を「しない」こと。
受け入れてもらうのに
期待に応えたり
素晴らしい自分になんて
なる必要はないんだ。!!
▼軌道修正はいつでもできるから、素直になること、だよね。
ココロもカラダも同じ。
昨夜も今朝も東京は地震ありましたね、昨夜は柏から帰る電車が止まりましたが、カボチャになる直前に帰宅できました、心配いただいた皆さんにご報告まで。
不安ですが、対策しっかり〜〜で〜〜!(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑