eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

力みを作らない:例:脚あげ

おっはようございますぅ。
2月ですね。February,発音がめちゃ難しい。唇噛む。笑



◉今日のカラダのお勉強は、力みを作らない:例:脚あげ
同じ練習でもポイントを押さえましょう。
できないことは、どうしてもどこかが力んでいるものです、無意識だから仕方ないのですが。
でもだからこそ、意識的にそれを軌道修正していく必要があります。

まず、脚を後ろに上げる際、軸足は最優先事項です。
写真の左右では脚の上がりが違いますが、軸足を直しただけで高くに変わります。
目安として、かかとが、股(脚の付け根)にしっかり乗るように意識付けします。
右のように膝を後ろへ押し込むように続けると、「反張膝」になります。(+∇+)
女子のがわかりやすいのであげときます。


同じ上げるのでも、明らかにいびつですし、色々壊れそう。...=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)...

参考ブログ
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20160430/1461974578
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20140712/1405124686

そして、両方の背中に注目してほしいのですが、ちゃんとした軸と、インナーコアの腹筋とであげれると、リラックスしてできるようになります。
ですから、最初は、男子みたいに、わざと、どこかに肘までつけて、背中をわざとかなりリラックスさせて(ちょいわざと背中を丸めるくらい)、奥の男子のように、膝も曲げて(なるべく鈍角に)、根元から上げる練習から始めます。お尻は極力固めません〜。
そうすると、上がっていきますよ〜。
詳細はライブでね〜。はい。(•̀ᴗ•́)و


O脚はおまけですが、これも出っ尻とか猫背とかで、どちらも腹筋をお休み(使ってない)しているカラダで、そうなると、脚の付け根を後ろから吸い込まれているようになり、付け根が引くので、お尻も締まらず、どんどん甘え体質のカラダになり、O脚が助長されていきます。―(゚∇゚;)→グサッ!!!
5分もトレーニングすればこのように改善されまっせ。
あ〜〜これはライブ特典にしときます。ひひ。


すべてカラダの使い方です。
そして、『「力み」を先に創らない』であります。
先に創る(作るとは敢えて書きません、カラダはアートなので)から、ロックがかかりそれ以上は、無理くりになるので、一見行ったとしても、カラダは傷ができてしまいます。それを止めていきましょう、という提案です。


ついつい力みますが、それを脳に痛くなくすることを刷り込みながら練習をしていきます、そうなると痛みがない動きができ、疲労も出ません。
脳のストップをかけているのは自分自身です。
カラダとココロは繋がっています。是非カラダの声を聞いてあげてくださいね。



〆(。。)本日のお言葉  by ボブ・マーリー

ひとつのドアが閉まっている時、もっとたくさんのドアが開いているんだよ。
When one door is closed, many more is open.


▼無理にこじ開けずに、開け方を変えよう。次のドアにさっさと行こう。




今日もクラスでお待ちしています〜。ライブで色々検証しましょう!
happy Wednesday ♪♪♪