eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

あなたらしくなる。芸術に触れよう!

안녕하세요 アニョハセヨ〜。
おっはよぅございます。
ソウルなぅであります。
バンドネオンの小松さんの演奏会に帯同させて貰ってます。ワクワク♪
写真はリハの様子。




てことで、
◉今日のココロのお弁当笑は、芸術は爆発だ❣️

写真は7/24にご紹介した、しみずたいきさんのご本、
『行き抜いて 息抜いて 生き抜いて 生きる答えが見つかる117のメッセージ』から。
思いの外良かったので、再注目です。

108という煩悩の数と同じなのかは偶然なのか、意図したことなのかはわかりませんが。
117という数字も私にはとても深い意味がありましたのでびっくりしてるとこでした。導いてくれたのだと思います。家族にしかわからないので秘密です。

それで自分に関わる氣になる数字、てっとり早くは誕生日の数字とか、今の年齢とか、子供や家族の、、ですが、そこを開くだけでも、すごいことになってます。笑
そんな風に楽しむのもこの本の楽しみ方だと思いました。何度も何かにぶつかった時に読み返したいと思います。

で、左下にある芸術などについて書かれてあること。

私はダンサーで舞台に立っていましたので芸術は人生に欠かせないもの。
今は「段差〜」に要注意の人になりました。 笑

様々な舞台芸術が大好きなわけですが、最近仲良くさせてもらっているバンドネオン小松亮太さん。
コンディショニングの時にとてもおしゃべりするのですがちょいと彼のことを。
あ、大丈夫、色々暴露しません。笑

演奏家もアスリート、と私は感じております。
バンドネオンは5〜7キロくらいらしいです。まぁボーリングの球と同じです。
それを持ちながらの演奏。いやはやすごい重労働です。
アコーディオンと違うのは、肩にかけてない、てとこ。
あ、そしてドミソが鍵盤ではなく、全部バラバラな配置されたボタン、しかも左右も違う役割だというとこ。
アコーディオン学校にありますが、バンドネオンは学校にありませんし、音楽大学にも専攻科はありません。
全く違うものです。小松さんと出会うまで知らないことだらけでした。

で、小松さんは、普通の小柄なおじさんです。笑
でも、舞台では、誰よりも大きくパワフルに見えます。魔法かと思います。笑
耳でっかくなっちゃったぁ、じゃないんだから。

どこからが彼のスイッチなのかわかりませんが、ほんと、急に男前になります。笑

MCのうんちくも知識量、マニアックぶりもすごいし、演奏が半端なく力を感じます。
彼の演奏で何度涙腺がやられたか。何度ココロを突き動かされたことか。

反面こんなにもカラダもココロも疲労するものだと、彼のカラダを触ってわかる故に、余計その演奏の素晴らしさに圧巻であります。


で、何が言いたいのかは、しみずさんの本に書いてある通りなのですが。

最後の

そうしてあなたはあなたらしくなっていく…

は、ずんときますね。
まだ「私」になってさえいないかもしれませんね。
誰かのモノマネではなく、自分らしいものになっていく、見つけることが人生の目的だと思い邁進します。

芸術は、日本ではまだまだ文化意識が低いと思うのです。
バレエやオペラ、クラシック音楽、能や狂言、歌舞伎、お芝居、ミュージカルなどの舞台を観たことが無い方も多いのでないでしょうか?

‼️『感性』『感動』というものは、生が一番です‼️

まさに今を生きる、に繋がります。
その時間と空間を共有できることが、身震いする感動をカラダの細胞に確実に良い影響と刺激を与えてくれます。
一緒、だということを、しみずさんは、
一+糸+者
1本の糸が繋がる者と説明しています。

芸術で一体となることは、すでに繋がること、一緒になることです。

だから、演者と観客は1つになり繋がることで、共鳴・響鳴して、前進・前心・前身 をしていきます。

芸術の素晴らしさを目の前で裏も表も魅せてくれる、小松さんの『人となり』が私は大好きです。
あ、告っちゃった。笑❤️
小さいおじちゃん、只者ではありません。
私も、小さいおばちゃん、も少しがんばります。

あ、そう言えば、おとといまでの体操インハイで、女子の床の演技の音楽で、小松さんの曲、数曲発見!でしたよ。
世界遺産の前テーマ曲『風の詩』がそうですよー!是非お聞き下さい❣️

異国に来ると日本の良さをつくづく感じますし、世界の広さと知らないことの多さに驚きます。学びます。

韓国から愛をこめて。
예술은 사랑이다
芸術は愛だぁ(((●・ω・)ノ♡

芸術的な1日を(●^ω^●)♪♪