eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

本の感想  伝承・継承が私たちの役目

おっはようございますぅ。
ソウルから帰国しましたぁ。メール返信滞り申し訳ありません。順に返信します。


昨日、同業のトレーナー・イントラさんに、本の感想をこのようにご紹介されました。


http://largeforest.com/blog/%e5%84%aa%e5%85%88%e7%ad%8b%e3%82%92%e7%9f%a5%e3%82%8a%e8%ba%ab%e4%bd%93%e3%82%92%e3%82%88%e3%82%8a%e8%89%af%e3%81%8f%e5%a4%89%e3%81%88%e3%81%be%e3%81%97%e3%82%87%e3%81%86/


大変恐縮ですが、大変嬉しいです。

スルーしがちな、見逃しそうな文章の中に、本質を見つけてくれるとこは、マニアックにカラダのことを追求している人だからこそ、アンテナに引っかかります。
ありがたいくみ取りです。

良かったらご覧下さい。

大森さんありがとうございますm(._.)m


最後の文章は、笑いました。笑
よくあることなのですが、
どちらが先でも、なにかを突き詰めて行くと、必ずきづくことは、行くつくとこは同じになると思います。
どっちが先でも後でもさほど…いいんじゃないんですか?笑
「元祖」とかこちらが先に言ったとか、氣になっていた時期もありましたが、今ではどうでもいい感じです。笑

私たちは先人の教えきれなかったことを引き継いで、表現を変えて伝えていく役目なだけなので。
なんでもそうですが、歴史においてもそうですよね。例えば戦争のことでも。
先人が時間切れでやり切れなかったことは次の世代の人が後世にまた引き継いで行ってもらうバトンを渡すのが役目だと思います。
できればバージョンアップして伝えられればさらにいいかと....。
だからこそ、しっかり勉強して、ちゃんと伝えなければなりません。


ちなみに、2013年に発売した限定本『ほぐれッチのすすめ』に優先筋肉は書いてます。笑

どんだけ私も負けず嫌いなのか。あ、人間の弱いとこですね。笑


トレーナーもセラピストも指導者も、関わる人にわかるように、氣づきがあるように伴走者であることが大切で、伝える力が最も重要だと私は考えます。

大森さんの表現もとてもいいので勉強になり、また新たな氣づきを頂きましたので、とてもありがたかったです。
アプローチが違うだけで、目指すところは同じです。
一人でも多くの方に快適になってほしい。その一点です。


また次の氣づきのために邁進、精進します。

本当にありがとうございます。感謝です。┏○)) ┏○)) ┏○))
こちらも、シェアさせて頂きます。



〆(。。)本日のお言葉   by 高倉健
 

身を捨てても
悔いがないという
人間に出会ったかどうか。
そういうことじゃないのか。
分からないですが。
僕はそう思って
やってますけどね。



何人か私もいますが、そういう人にタイムリーに、自分が必要だな〜という時に出会えることも、すごいことだと思います。
大森さんのような方も、そんなにお会いしなくても、共通のカラダのことで、こうして分かり合える、という点で貴重な方だと思います。
同志がいる、ということだけで勇氣が出るのは、何よりのパワーになります。


身を捨てても悔いがないという人たちに沢山お会いできますように。



台風が心配ですね。山形はこれから新体操のインハイがあるので、向かう皆さんが心配です。どうぞお氣をつけて。
悔いがない一日を!٩(๑˃̵ᴗ˂̵๑)۶