おっはようございます〜。
★★お知らせです★★
今度の日曜日朝です!!!
コンディショニングを担当させて頂いているバンドネオン奏者の小松亮太さん出演の〜
『題名のない音楽会』
12月4日(日)あさ9時放送のテレビ朝日系『題名のない音楽会』は「フィギュアスケートの音楽会」。
グランプリ・シリーズで活躍が期待される日本勢の今シーズンの勝負曲を、日本を代表する音楽家たちが選手たちの映像に合わせて生演奏します。
どの選手のスケート映像に合わせて演奏、というのは見てのお楽しみです〜。
ぜひご家族でご覧ください!
[出演]
荒川静香、小松亮太、實川風、ほか
http://www.tv-asahi.co.jp/daimei_2015/sphone/Broadcast/cur/
年末年始も小松さんのコンサート目白押し、ちぇけら〜です〜!
http://ryotakomatsu.eplus2.jp/article/443973629.html
昨日の放課後は、某高校体操部へ。
◉今日のカラダのお勉強は、捻りにより痛みの原因。
昨日数人コンディショニングした中で、痛みを訴えた原因は、殆ど、「捻り方」とそれによる左右差に原因があります。
大きく分けて、左捻りで例に挙げると
❶左斜め胸(大胸筋と小胸筋)
❷左お腹
❸右腰
❹首(顎を締める)
になります。他にも
・ヒジテツをする
・上からかぶせる
などなどの勝手にやる癖で、肩や腰、背中、首、手首足首まで痛めてしまいます。
中には、もう何が何だかわからないくらいの複合的に痛い選手もいます。とほほ。
もちろん痛めたところはしょうがなくケアしますが、笑
捻り方を直すほうが早いで〜〜〜!!!頼む。笑
姿勢が悪いままでひねる人は、もうそれ以前の問題です。何をおいても姿勢を直してくれ、でごじゃる。
捻りも、なるべく筋肉でねじ伏せずに、インナーコアの軸で、骨単位で回るのをお勧めします。首はひねったり、締めたりしない、何もしないで、目線だけつける感じ、カラダも捻る方向へ向きを追いかけている感じです。
なるべく良いフォームをジュニアの最初の段階で身につけさせるのがベストでしょう。高校生になってから癖を直すのはなかなか大変ですので。
写真の彼は、かなり❶左胸に力を入れて捻るので、相当緊張があり、痛みがありました。そのせいで、支持の手がかなり力を入れないとできないので、負担がきて、手首が痛くなっていました。
直接的に関係ないように見えて、実は影響を及ぼしています。
ケアとしては、大胸筋と小胸筋をほぐし、指で、鎖骨の下、痛い方をほぐします。ほぐれッチ®を持っている人は、うつ伏せでそこに当てて、腕を伸ばして、腕を動かしてケアしてくださいね。
全身、どこかに力が入ると、どこかが緊張します。
支点、力点、作用点、というのがありますが、痛みは力点の間違った場所。
支点が無いのも問題です。作用点は結果としての捻りの動作です。
しっかり、支点、力点を考えて、いい作用点の演技となるよう、考えてみましょう!
自分の癖や、カラダを知る、というのが本当に大事です。
〆(。。)本日のお言葉 by yumekanau2
https://www.instagram.com/p/BLmdRJOgnXE/
( 画像出典 / Instagram )
▼ほんの意識の違いによって大きく結果は変わる
本当にそう思います。今日の記事もそうですが、本人が意識して変わろうとしないと、何も変わりません。
ほんのすこしのところ。本当にそうです。
今日もほんの少しを頑張りましょう。
今日もレッスンで色々ラボしましょう。お待ちしています。
happy Wednesday !! ₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾