eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

反る可動域は、反り方。

おっはようございます〜。


昨日の放課後は定例の東京シンクロの皆と。その中から、
◉今日のカラダのお勉強:反る可動域は、反り方。

動画は良くある反り、ですが、これにも準備が必要。
今回の動画は、シンクロ選手と新体操の選手でやってみました。どちらも検証結果は同じ。
※ヘルニア持ち、っぽい人には、きついので要注意です。それでも、使い方を変えると立位などでは簡単にそれるようになりますので、諦めずに、カラダを軌道修正していきましょう。
★準備すること(主にケアと部分ストレッチ)
・カラダの前面:胸・肋骨の間の筋肉・お腹の前面(腸腰筋群)・太ももの前面
・カラダの後面:肋骨の間の筋肉・首肩・背中と腰
骨盤周り
★反り方
腰で反ろうとすると可動域は狭くなりますし、何度もそれでやると、針金を同じところで折り曲げするのと同じになり、疲労骨折などになってしまいます。
そのカラダの使い方やNGなことは下記のブログでご参照ください。
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20161106/1478389959
筋肉で反る、というより、「骨」の構造を考えて反るとうまくいきます。
何の動かし方でもそうですが、「先にロックをかける」動き方をしてしまうと、もうそれ以上の可動域は望めません。カラダを緊張させて柔軟する、というのがそれと同じです。今回の場合は、腰で反る設定が、ロックにあたります。
肋骨は開かない、カラダの前面からカラダを出さないようにするのが反るときの注意点です。
腰ではなく、脇の下女性のブラのあたり、(前鋸筋)から反るように、骨盤と肋骨の間の何もない空間に押していく感じです。
すぐに腰から立てずに、胸から順番にロールアップしていくと、その感じがつかめますから、やってみてくださいね。腰も痛くないです。
腰という一部分に負担かけないように、背骨1個づつの間を均等に巻いていきましょう。
私は変な使い方をしてきてしまい、ヘルニア持ちなので、腰の痛さは本当によくわかります。それでも使い方を変えると、ブリッチもできますし、反ることも可能です。是非、痛くない、怪我にならない反り方をしてくださいね〜。
おっと、、反った後は、必ず、反対のこと、丸まる、腰や背中のケアを忘れずに!



〆(。。)本日のお言葉   by  高橋歩

「夢は逃げない
逃げるのは
いつも自分だ」

「生き方にルールなんてない。あるのはいつも、ヒントだけだ。」

「自分を偽りながら 無理に続けていると、性格は曲がり、顔がひきつり、しまいには病気になってしまう。」

「人生の評論家になるな!人生の観客になるな!自分が、生きろ!」

「「いつか見てろ!」って叫びながら、信じて続けてみな。」

「必要なのは勇気ではなく、覚悟。決めてしまえば、すべては動き始める。」

「本当は、選択した結果に大きな意味はないのかもしれない。なにを選んだとしても、結果の良し悪しは誰にもわからない。大事なことは、なにを選ぶのか、ではなく、選んだ後どう生きるか、だ。物事を明るく受け止めて、ひたむきに頑張れる人は、なにを選んだとしても、結局「これを選んでよかった」と笑うのだから。」



高橋歩さん:「サンクチュアリ出版」を設立。自伝「毎日が冒険」がベストセラーになった方。

選んだ後どう生きるか

ですね。とにかく笑っていきまひょ〜!ヘロヘロ〜〜〜。



今日は少し寒いですが晴れて気持ち良い東京ですん。
happy Tuesday !!! ♪ (๑^◇^๑)/ ♪