無意識の行動でもカラダを調整する。　出っ尻編 - eigonだって泳ぎたい　あひる解剖学

おっはようございますぅ。

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◉脳と体のお勉強：無意識の行動でもカラダを調整する。
昨夜のハンモックコアトレのクールダウンの様子。

毎週ハンモックに足を上げる人は、
【出っ尻ぎみの人】
レッスン中、とにかくまっすぐ立つためのトレーニングをしますが、自分ではまっすぐのつもり〜でも、1〜2センチは前に腰を押しているんですね。
【1センチ】を侮どるなかれ。
歯1本です。
1本抜けたら、口内もカラダもガタガタになっていきます。
背骨のS字、S字、と言っても、ゆるい角度であって、腰のカーブでもR24〜27です。
ですから、肉じゅばんではまっすぐ。
ついつい出っ尻でコアトレをしてしまうと、かなり辛くなり、クールダウンで床に寝たときに、腰が反り返ってしまうので、腰を逆に落とそうとして、足を上げる行動になります。
無意識ですが、そうしないとつらいし、それで調整しているんです。この人はあましに出っ尻で、前にカーブしている骨の下の腰の筋肉が前に出るのを引きとめようとして、鉄板のように固めっています。あまりに硬いので、珍しいので皆で触るほど。笑　とほほ。

見事に3人出っ尻の人がいるんですが、先週は3人とも足あげてました。笑　昨夜は二人、一人は少しマシになってきたかもしれません。前進！
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「自分では出っ尻のつもりはなくやっているつもりなんですが〜」というのが出っ尻シスターズのいつもの口癖。笑
私も出っ尻なのでよくわかります。
つもりじゃなくて、認識してちゃんとやろう〜〜！

これが、ひどくなると、ヘルニアになります。
ひどくなる前に、背骨の間を空けること、まっすぐ立つことをいれていきましょう！
ヘルニアになると、さらに痛みから逃げようと前に行くか、逆に腰を後傾させるかになり、前者は滑り方、後者は分離症になります。
これは逆も真で、分離症の人は、やがてすべり症やヘルニアになり、3つも持つことになると、本当に一生腰痛と戦うことになります。
現に3つになっているスポーツ選手がたくさんいます。やばいよやばいよ〜！

だからこそ、最初のカラダを作る成長期、『体育』の時間、時期に
【まっすぐの位置を知る→そして自由に動ける】、を、体得、脳に形状記憶する必要があります。
癖になってから、腰痛になってから、だと本当に厄介なのであります、そこにいつもでも陥りやすいからです。
ぜひ特にお子さんに、周りの皆さんもその辺を見守ってあげてください。
大人は自分で直しましょう！
いつでもウエルカムです。

とにかく
仰向けで寝れない、足を何かにあげる
やばいよやばいよ〜〜！ゞ（+ヘ+）``アカン､､､

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〆（。。）本日のお言葉　　　by　スティーブン・ホーキング博士
『愛する人たちが住んでいなかったなら、宇宙もたいしたところじゃない』

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ご冥福をお祈りします。
愛されるより愛する方が尊いことですね。
でもホーキング博士は明らかに誰からも愛されていました。

Yahooニュースより
＞米マイクロソフト社のサティア・ナデラ最高経営責任者は、「私たちは今日、偉大な人を失った。スティーブン・ホーキングは、複雑な理論や概念を一般に分かりやすく伝えるという、科学への偉大な貢献で記憶される。障害に直面しながら、宇宙を完全に理解したいと、全力で追求した。その探求と精神も、忘れられることはない」としのんだ。

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【一般に分かりやすく伝える】を私も引き続き探求していきたいと思います。
ありがとうございます。

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桜が一氣に咲きそうですね。
汗をかいて動きましょう！
happy day ：）