おはようございますぅ。
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◉脳とカラダのお勉強：シリーズ左右差の弊害：肩の脱臼癖
女子の体操選手、右の肩が脱臼しそうになる、と。
これも、体の歪みにより招いています。
彼女は上下半身とも右が開いています。
動画はわざとわかりやすいように、かなり右に捻らせて説明しました。
一目瞭然だと思います。
彼女は細いので腕の筋肉は軽量ですが、これが、男子の筋肉が発達した重さのある腕なら、さらに重さも加わり、脱臼がひどくなり、筋肉断裂も引き起こすほどになります。走って腕を振るだけでも抜ける選手もいます。
今回は、上下半身両方が同じ方向で歪んでいましたが、上下が逆で、
上半身右、下半身左、の場合、体がうまく動かないことも出てきて、思いっきり肩を弾く場合、さらに大きな脱臼につながります。
どちらの左右差の歪みもなるべく僅差にしておく必要、【戻す作業】が大変重要になります。ぜひ、練習後は、ケアをして、骨格バランスで戻してくださいね。
特に体操競技は、すごい競技なので、思いっきり筋肉で動こうとするとそうなります。腹筋や背筋の大きい筋肉を固めて使うので、さらなる重りになってその重いものを、それより断然小さい関節でなんとかしようとするのですから、壊れますよね。そうじゃない動きを獲得していくことを少しづつ取り入れていくことをお勧めします。特にハルク的な男子はご注意を！
筋肉で無理やり動かさず、骨で、特にカラダの中心軸で無理なく、しなやかに動けるカラダを獲得しましょう。
使い方と左右差を埋めないと、根本的な解決にはなりません。
左右差の弊害は脱臼だけに限らず本当にいっぱいありますので、戻しをやってください〜！
参考ブログ：下記は下半身の戻しを仙骨の真ん中で戻しています。
上半身は肋骨の真ん中でどうぞ。
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20161201/1480547850
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〆（。。）本日のお言葉 by しいたけさん（しいたけ占い）
会う人に何かを渡すために生きている
https://ameblo.jp/shiitake-uranai-desuyo/entry-12250469106.html
何かを渡すために人は人に出会う
https://ameblo.jp/shiitake-uranai-desuyo/entry-12366667811.html
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＞「あの人との出会いがなければ今の自分はなかった」という人はいるはずなのです。
節目節目に何人かそういう方に出会うのがとても不思議です。
おかげさまで、おそらく普通の人生では出会えないほどの数の方と出会わせてもらっていて、その方々一人一人の出会いにより、BODY WORKの引き出しが増えたり、助けていただいたり、氣付きを沢山頂いていて今があります。
そして次に会う人に渡す準備ができていき、その繰り返しです。
出会うためにそうでもあり、そのために出会う。
本当に不思議なご縁です。
今日も、これからも出会う方に感謝です。ありがとうございます、
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朝晩寒いので十分気をつけて〜。着るものがわかりませんね、笑
happy day ：）
