eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

ジャンプも跳び方と姿勢

おはようございますぅ。

◉脳とカラダのお勉強:ジャンプも跳び方と姿勢

まっすぐジャンプしているつもりでも、これも歪みがあると高く飛べませんし、無理して飛ぼうとするので、どこかに負担がかかり、積もると怪我にやはりなります。
女子の動画は、体操の子。出っ尻ちゃんです。




いつも、出っ尻ゆえに、後ろに手を結んで自分の立つスタンスを保っています。増す増す筋力が弱くなります。
無論出っ尻のまま飛んでますから、弓なりになります。腰も痛くなるでしょうし、ますます出っ尻が進行します。
小学生の時は柔らかいことはいいのですが、動く時にこのぐにゃぐにゃしたカラダの使い方を直せないと、そのまま行ってしまい、体軸を取れなくなるし、昨日の投稿のように、ぐにゃぐにゃすることでバランスをとるカラダになってしまい、成長期では、【側湾症】になりやすく。
それは是が非でも避けたいので、よろしくお願いします。
横から見てあげて下さい。
出っ尻の子は、ジャンプし終わると、足が開きます。(着地)それでもわかります。
そして普通の人が出っ尻で跳んで見るとわかりますが、本当に「いやな」感じです。笑

男子君はバレエ王子ですが、特につま先を伸ばさないで跳んでみてもらってますが、明らかに跳び方が違うのわかりますか?



最初の方は重たい〜〜〜。笑
これに関しては、じっくり観察して、考えてみてくださいね。いろんな事がわかります。
ジャンプのやり方も色々あります。ライブでどうぞ〜。


〆(。。)本日のお言葉   by  萩本欽一
新しいことをすると
必ず失敗する。
それがいいんです。
 

トライ&エラー  ですね!
トライがなければ、エラーもなく、エラーをしなければ次のトライもない。
ひらすら前だけ見て〜前に前に〜。前進前身前心〜♪



今日もお天氣良さそうですね〜。
スタジオではGWでもレッスンあります。カラダが生っていたら、ぜひおいでください〜♪
happy GW :)