eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

横線の入った靴下を買おう。

おはようございます。

◉脳とカラダのお勉強:横線の入った靴下を買おう。 by アパレル八田。笑
色々な不具合を訴える方に多いのは、意外と自分の歪みについて鈍感なことです。
ですから、写真のような靴下を買って自分のカラダの状態を知ることから、カラダのことに興味を持っていただく入口にしてもいいのかなと思います。
興味が持てば、必ずカラダは変わっていき、食べ物も、姿勢も動き方も変わり、呼吸も変わり、内臓もいじめられず、徐々に、自然治癒力がついてきます。
何よりも歪みないことが健康への第1歩です。
自身でもカラダの調整をセルフでも整体の先生にお願いしてでも欠かさずしていますが、本当に歪みが健康を害することを日々感じております。

運動でも、筋肉より、内臓を圧迫していくこととカラダの液体を流れにくくすることがすべてにつながります。骨の歪みを修正して、中が空氣が通るほど余裕あるようにして動くことが最優先です。特にねじれは苦しいです。
それがわかるのが靴下とか衣類です。タイツやストッキングやスパッツがねじれるとキモチ悪いですよね、それと全く同じです。

靴下はよ〜〜くわかり、私も若い頃は片方だけがよくくるくる回り、いつもかかと部分が甲に来てました。笑
 



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写真上から
ケース❶ 左ヒザが故障していて、かばう右足が外側へ頑張っていて左の靴下が外へ回っています。
ケース❷ 左脚軸が多いバレエの人、右を動かすことが多いので、右の靴下が外へ回っています。 

ケース❸ あぐらで左が開いていない人ですが、逆に、右が開きすぎていて、右の靴下が外へ回っています。 



この色々な左右差の弊害で特に厄介なのは、様々な箇所がねじれていることです。それも、上半身と下半身が別々にねじれていたり、片脚片半身4方向以上、足首と付け根、腕と手首...などなどもう知恵の輪外しの作業です。笑 
座骨神経痛もひざ痛も腰痛もこのようなことから始まっていますので、ねじれを戻すことがケアよりも優先でやらなければならないことを知りましょう。
詳細は次回の本にわかりやすく書きます。笑

とにかく左右の違いがわかるだけでも、ほぐし方やカラダの使い方を修正する方向性が分かりますので、ぜひ靴下買ってください。笑。


カラダの左右差の弊害・歪み・弊害の中の特に座骨神経痛・側湾症・扁平足などなどは、ブログでもシリーズで数多く書いていますのでご参考になさって下さい。


では今日は早速靴下を買いに出かけましょう!

happy day with socks :>  ♪♪♪