おそようございます。
長文です、ご興味のある方どうぞ。
でも今日はすべての方にお読み頂きたい。読み取って下さるとありがたいです。
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◉脳とカラダのお勉強:シリーズ左右差の弊害:左手が痛い?体操選手編。
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体操あるあるです。でも皆さまも、運動に限らず日常の様々な理由で左右差があり、そのいびつなまま、アフターでヨガ行ったりバレエ行ったり、、。同じようなことですよ!
ヨガやっているからカラダは動かしてます、健康!ではなく、やる準備やケアをお願いしますねぇ。
そういう意味でご自身に置き換えて眺めてみて下さいませ。たまたま体操選手。という例であります。
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体操は、特に着手する競技です。全体重と重力を手で支えます。ですから余計に、左右差があっては困ります。
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手首が痛いからケアして下さい、には私は対応しません。笑 しょうがなくします。
それよりどうしてそうなっているかをわからないとです。本当にわかってほしいー‼️
体操つづける限り手首が痛いから。
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彼は右にかなりねじれています。足先も胴体も。
(人により足先と胴体が反対にねじれている選手も。そっちが大変。笑)
皆さんも真似するとわかりますが、右にねじれ足と胴体がねじれたままで正面に両手を出そうとすると、左が長くなります。写真がそうなってますね。
そのまま床に手を着くと、毎回、両手同時のつもりでも、左手が先に着きます。
体操競技はすごいことやりますから、左手首は、毎度交通事故にあっているようなものです。しかもねじれて着手です。
他の部分でもこのことでどれだけ迷惑を被っているか。実際彼は、左の胸筋と、肩甲骨周り、肩周りが激痛でした。そりゃぁ交通事故なので。
ですから、ケアはそれは迷惑を被っているとこすべて、とまぁ、手首や腕もです。
使い方や、日々の、初期化リセットのことをしていないからこうなります。
使い方が下手な人はだから、毎日傷ついた所はケアしないとです。
M先生からもケアは大事だと言われているのに、やるやらないは、本人次第ですから、なんともはぁーーであります。
使い方も覚えて欲しいですがねぇ。
とにかく、ねじれ戻しを練習後にお願いしますねぇ!
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お仕事の皆さまは、パソコン作業は、右手と左手はねじれが違いますし、疲れている場所も違いますよー!
それを左右標準的にケアだけでは、左右差は埋まらないので、カラダにどこかに負担がたまり、ある時、ギックリ腰やギックリ肩、ギックリ首、ギックリ背中になりますよー!急に、というより、そうなるまでに、徐々に悪魔が忍び寄ってきていることを知りましょう!
ケアも考えてしましょう!
姿勢別でもやることはありますよ!猫背と出っ尻の人はやること違います!
自分のカラダをまず知ることから!であります。
そして、ケアグッズを購入するだけだと、ラクになっても、根本が変わってないことがありますのでお気をつけて。
カラダの使い方、基礎筋力が無いとです!
そして緊張を極力しないこと、これがカラダには大事です!。。と思います。