eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

理解してカラダに入力することが大事。

おはようございます。
あひる解剖学×理解してカラダに入力することが大事。

沖縄のサンタさんからもプレゼントが届きました。

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波之上スイミングスクールAS(Artistic Swimming:旧シンクロ)チームのみんなからの心のこもった感想文。

2019年もBODY WORKを通じて多くのジュニア世代の子達にお会いさせて頂きましたが、【理解】して動くのとそうでないのとは大きな差があります。
まずはカラダに興味を持ち→知りたいという氣持ちがあり→知識やシステムを知る→イメージする→どのようにすればいいか?→繰り返しやって体得していく。

curiosity→want→know→image→how→drill

この順序が自然と身につくと、動く【感覚】が出てきます。

カラダが動くためのシステムを理解して、緒=イトグチを練習と共に探してください。

動く時のヒントとして『支点・力点・作用点」を設定するといいですよ、という説明をいつもしますが、今回は前回より理解が深まって、カラダでわかった、という選手が多く、最年少の小3年の子も感想文に書いていてくれて嬉しかったです。

他にも沢山カラダのことを説明しながら動きに落としていきますが、知って動くのと動かないのでは本当に大きな差が出ます。早いうちにそれを知ったことで毎回の練習が探求の時間にもなります。
知って動けた時の感動も、【自発的になる】ので喜びが大きいと思うので【腑に落ちて動く】ことができ、推進力が増します。
なんどやってもうまくいかないことが、希望を持ってできるに変わるのですから。


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このような感想や子供達からは、こちらの方が氣付かされます。本当に感謝です。
拙書の【あひる解剖学理解体芯緒hattamethod】の冒頭にも「小学生にも座学が必要です」と書いていますが、彼女達はそれをしっかり身につけてくれました。
 
 
伝えていく人たちは、伝わるまで伝え尽くすのが使命だと思います。なんとかして良い方向になるよう伝える。自分にも何度も言い聞かせています。
もっともっと学ばなければなりません。輝く未来を持っている子供達のために。
怪我なく歪みなく育つよう導かなければなりません。
来年も更に勉強して伝えられるように努力します。


参考ブログ記事
https://eigon.hatenablog.com/entry/2019/10/09/084826

ではまたあひる解剖学でお会いしましょう。サイナラサイナラ、、。!(*・◇・)ノ
本日も様々なレッスンでお待ちしております。
happy day (^∈∋^ )/
 
 


 
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