eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

恥ずかしがり屋の壊し屋

おはようこんにちはこんばんは。
今日から7月下半期。早いですねぇ。何もしていないようなしたような。
しいたけさんに、
「恥ずかしがり屋の壊し屋。自分にしかできないやり方で世界を立て直す」
このように命名されて導かれたので、小さい世界の中ですが、もう少し頑張ります
💦

 

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🐤あひる解剖学×本当の壊し屋はやめよう。www
押したがるよねぇ。(は●な愛風〕
関西高校体操部

 

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【柔軟=押す】は、古いぃぃし、ナンセンス、と思いますぅぅ。
そもそも、開きたいとか可動域を出したい所の場所は、関節であり、皮膚が弱い所、リンパ節です。
役割を知れば、押したりできない筈。壊れたらカラダの機能が停止して、ほんとに大変になります。
何故押すのか?

リンパ節は、リンパの流れの途中の停車場、関所のような所で、細菌、ウイルス、腫瘍細胞などがないかをチェックし、免疫機能を発動する役割があります。細菌やガン細胞・異物は、全身に張り巡るリンパ液の流れにより送られて、リンパ節にとらえられます。だから、ウィルスと戦う場所です。
そこを【痛い】やり方で負担かけるのはどうなるかのか、理解下さい!(`_´)ゞ

関節も、それぞれ可動域の角度があり、日常ではスポーツ競技に必要な開きは必要ないので、油を出して、スムーズに動かすことを主に動かすことが大事です。
競技で必要な可動域は、関節と連動する筋肉や腱や靭帯をうまく足し算で出していくのが賢いやり方です。極力痛くなく!

毎日人から押されてこの肩の柔軟をしても、脳と体が拒絶するので一向に深まりません。
深め方は色々ありますが、開くなりの準備をしてからだと、自分で十分afterのように開けます。しかも痛くありません。
柔軟とは、
・関節周りの縮みや強張りをとる
・リンパ節を流す
・ねじれをとる
・箇所箇所の小さい伸縮慣らし
などのことです。
これらが出来ていないのに、むりくり押すのですから、無謀としか言えません。

逆に質問ですが、生まれたての赤ちゃんを押しますか?
腫れ物に触るように大事に大事に触ります。そのようにご自身の身体をいたわりながらお願いします。

とはいっても赤ちゃんは柔らかいです。はい。
それはまだ変な動きをしてないし、歪みもないからです。そちらの方を考えましょうー。
赤ちゃんは関節もまだ出来上がってないので、脱臼もしやすいですぅ。
成長期に押すこともよく見かけますが、関節が出来上がる前に押すと、脱臼癖がつく、ということでもあります。
小さい頃は確かに大人になってからより、筋肉も柔らかいので、多少押して開かせても良い印象はあります。でも外側的には開いてすごい〜になるかもですが、内側では余計なお世話になっているケースも多いです。何してくれてんの?です。笑 開いても戻るのはその証拠でそれが本能です。本当は開いて欲しくないのだもん。(急に駄々こねる)そのシステムを理解して柔軟していこう、であります。 
無理に開くのは、関節唇も炎症を起こしやすく、変形性股関節症や腰痛にもなりやすくなります。
それをそのまま、少し成長し、筋肉もつき、それでもまだ成長期の中高校生に同様なやり方で行うのは如何なものかと思うわけですし、大人はもってのほかと思いますぜ。

というようなことの知識ぐあれば、やることは決まってきますので、是非柔軟も賢くお願いします。

ちなみに人間はホモサピエンスと言いますが、【賢い】という意味です。
賢い柔軟方法でよろしくお願いします。
子供達が泣いて柔軟しているのを私は見たくありません。

この柔軟方法にはコツがあります。
それはライブで是非。
人参ぶら下げるよね〜。笑
それはCM2の後で。

ではまたね〜!(*・◇・)ゞ

happy day ( ^∈∋^ )/

 

 

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