eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

あぐらを開く+前屈

おはようこんにちはこんばんは。
今日はあぐらを開く+前屈ですが、オススメは幼い頃から、下記を!

あぐら⇄正座⇄開脚⇄女の子座り⇄ダラダラ⇄あぐら⇄正座⇄開脚⇄女の子座り

とエンドレスで色んな座り方やダラダラ〜をしていれば、大人になってこのようなことで困ることはありません。ダラダラはカラダにいいので、あまりうるさく言わない方がいいかもです。笑 大切なのはオンとオフですね。
お受験、パソコン、ゲーム、スマホ、長時間同じ姿勢がカラダには良くないので、メリハリ良く、動く+ワークを〜! 動くのはもはや天命と言います♪
本日も実例でご紹介します。ご参考にして下さい。


🐤あひる解剖学×あぐらを開く+前屈
黄色本のブラッシュアップ p32.114.115.134 これで数分でで変わりました。


f:id:eigon:20200818111616j:plain

 

f:id:eigon:20200818132150j:plain



本人も周りにいる人も、え”〜〜〜〜どした!となりました。笑  
生まれて初めて床に頭がついたそうでかなり高揚してました。イエーイ!(≧∇≦)(≧∇≦) (多分彼を知っている皆さんも拍手していることでしょう)

ずっとスタジオに通って下さっている男性。とても利発で、読書も好き。だからか、タイプは猫背の凹族です。
ご本人はお父様が猫背だから遺伝だと思うとず〜〜っとおっしゃってましたが、脱皮しつつありますよ〜〜!
この日はこの後のWORKもいつになくそつなくこなせるカラダになっていったので、チェーンの絡まりが1つほどけるとスルスルスル〜とご自身の中で何かが変わっていったのでしょうね。本人も無意識ですが、カラダが勝手に動く、感じだったと思います。そうなると本当、動くのも楽しくなると思います。
こういう瞬間を共有できることは本当に嬉しいです。
理論やメソッドは、実践で体現して初めて、【インプット+アウトプット】と言えます。
改めてライブは楽しいです♪


前屈について特筆すべきは、フィジカル面より脳のストップです。
もちろん、背中の丸みがあってはなかなか全身が難しいですが、それより「前屈が苦手」と先に【脳で拒絶してしまう】と、カラダはもう動かなくなります。
どんな神業を持っているゴットハンドの人でもおばちゃんの私もお手上げです。
脳のストップや緊張、拒絶を解くのは、ご自身なので、本当に難しいところですが、今回黄色本ではその拒絶を逆に利用しています。p114の一番したの腕の拒絶取りです。これはとても面白いので是非生徒さんたちに試してみて下さいね。
頭の重さも重要、それも利用します。脱力を腕と頭で誘導しましょう。
彼の場合、上半身は胸の開きと下半身の股関節の開きも行った上で、最終的にそれがヒットしてこうなりましたぁ〜!
下半身の開きは、実は黄色本の後のほやほやメソッドで、ライブの方へのご褒美になりました。
まだまだ進化できるということですね。頑張ります。


青本でも結構深められた人も、黄色本でさらに心地よく深められますので、実践してみてくださいね。既に開いている人たちも、「太モモは床にピッタリついて氣持ちいい〜」となりましたので、【カラダの中に優しい使い方】は、本当に極めていくとそうなるのだと思います。
股関節に負担ないあぐらと前屈。脳で止めずにいきましょう!



黄色本の感想をありがたく頂きましたので、2つご紹介します。
二番目の感想は、たいそう褒め殺しのような感じで、ご立派な文章。恐縮です。「何も出ないよ」と言いたいくらいですがw、素直に嬉しいです。(お医者さんなの?)お嬢さんとお仲間にお役に立ちますように。
コロナ時期と夏休みに親子で青本を読んで実践して下さっているのが本当に嬉しいです。
皆さんありがとうございます!

★新体操をやっているお嬢さんの親御さんより
コロナで思う様に練習が出来なくなった時は、本人にとって身体と向き合う良い機会でした!
ほぐれッチと青本を参考に凝りをほぐしてストレッチやトレーニングを続けていたら、今まで力まかせに上げていた脚も軽く上がる様になり、本人も大喜びです。
今は通常の練習に戻っていますが、身体のメンテナンスが本当に大切だと気付いたようで、今は凝りを見つけてはほぐほぐしています。
この時期に青本が手元にあったおかげです。ありがとうございます。黄色本の到着が本当に楽しみです!

連日の酷暑が続いております。 コロナもそうですが気温の上昇という点でも、これから先かつての環境とは違った世界になるんだという無常観に包まれます。 そんな中でも先生に教えていただいた、カラダを自然に維持していくことの重要性。 環境の変化が著しい今こそ、大切なんだと心に染みます。 黄本でさらなるバージョンアップとなった『理解体芯緒』。 杉田玄白の解体新書では当時の常識を覆すほどのヒトの緻密な解剖学的な情報が詰まっていました。 現代の医学や運動学を根幹に、環境によって変化してきたヒトのカラダを理解し、どのような方法で自然に近づけていくか。 永子先生の『理解体芯緒』ではそんな難題に、端折ることなく真向から体当たりしています。 先生の考え方や、基本的な実践方法は青本やレッスンを通して体感してきました。 その上で黄本を読み、新たに追加された情報量の多さにまず驚き。 しかしなにより特筆すべき点は、青本と比較して格段に解剖学的な情報量が多く、より緻密になっていること。 専門的な医学解剖書に全く引けをとらない詳細な情報と、先生が蓄えてこられた膨大な経験量に導き出された実践方法がリンクすることで、複雑難解なヒトの解剖と機能が、スルスルと頭に馴染んできます。 もちろん情報量が非常に多いので、すべてを理解するには自分の短い人生では難しそうですが……。 末永く愛読させていただきます。
娘は少しずつ成長期のかけらのようなものを感じるようになってきました。 永子先生のおかげで特にどこかを痛めることもなく順風満帆にスポーツを楽しんでいます、本当にありがとうございます。



自分の力で、カラダを感じ、向き合い、前に進んでいることが非常に嬉しいです!!ちゃんと伝わるのか心配でしたが、、頑張って黄色本を創って良かったです!
実践すると電球がつくまでのプロセスが自分の経験値と自信になっていき、次にも繋がっていきます。それをしたかったのでほんまに嬉しいんじゃ〜(千鳥ではなく今風の藤井嵐さん風に)
離れていても、ライブでいらしている方々も、毎回何かを感じてくれていると思います。嬉しいです〜♪  霧が晴れたら、また皆さんにライブでお会いでき実験できることを楽しみにしています!
誤解されますが、特にアスリートばかりを相手にしていないし、普段のレッスンは普通のクセがすごいんじゃ〜の人たち?笑 と井戸端会議をしながら楽しくやっています。うふふ♪
そもそも、アスリートも普通の人も、皆同じカラダです!だから皆同じ使い方〜が基本!

小さいことでも【何かができる】【何かを知る】って子供も大人もなんか嬉しいですよね。
(昨日は【サブスク】という言葉を知りました。笑)
ぜひ高揚感を味わいましょう。それでカラダの中の細胞も喜び、免疫力も上がるはずです!
笑いや感謝がカラダにいいことは、科学がデータで説明できないかもしれませんが、私は信じています♥

脳のストップをとって心地よい動きを!
ではまたね〜!(*・◇・)ゞ


happy day ( ^∈∋^ )/

#あひる解剖学理解体芯緒
#あひる青本と黄色本
#前屈は脳のストップをとろう