おはようこんにちはこんばんは
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(*^◇^)あひる解剖学×背中で手をつなぐ。
可能です。終わりw
今日は、つなぐ方法ではなく、運動をどのように考えるかについて。
例としてこの形ですが!肩の可動域が無いとか、硬いとかではなく、
・準備ができていない
・カラダの使い方
であります。
本来は、できるカラダのはずで、それをできないカラダにしているだけなので、そのことに氣づきましょう!
「無理っ」と片付ける人はいつまでも無理でしょう。
文字通り「思った通りに」なるのです。そういう意味で賢くなることも秘訣です。
数学の公式と同じで解く方法がある程度存在します。
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筋肉は、表裏で【拮抗】して動きます。
拮抗とは、力・勢力がほぼ等しく、互いに張り合うことです。
この形を考えた時に、腕に関しては、日常の姿勢やなんらかの動作、使う筋肉と使えていない筋肉、運動やスポーツの左右差や筋力差などにより、この【ほぼ等しい】にはなっていないということが大きな原因となっています。
そのことがわかれば、取り組むことを見つけ出すといいのです。
BODY WORKは、こんな風に考えて試行錯誤していると何となくできていく、ものであると思います。
何となくは無責任な言い方ですが、【歩く】のも、ずっと自分でやっていることです。
試行錯誤してないだけで。笑
どう歩いたら効率的で疲れないで推進力が増すか?なんて、トレーナーや専門家以外あまり考えないと思います。
でも立つ・座る・歩く・つかむ・着くなどは運動の基本です。
それをやはり極めて行くことが次の運動のスキルになると思います。
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ちなみに背中で手をつなぐのラボは5分もあればこうなります。子供も大人もです。
無論癖が強い人(筋肉や歪みの状態、マッチョな腕の人は物理的に無理な感じです。)は時間はかかります。でも殆どの人は大丈夫いけます!
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日常の【等しく無い】ことを初期化し、バランスをお互い影響され過ぎないで動く、を磨いていけば色々な動きは輝きを増します。
カラダには良いも悪いも、平衡を保つシステムがあります。これを逆に利用してあげるということです。難しいけど💦わかるかなーわっかんねーだろうなー。私もまだかわらん。笑 年中試行錯誤中です。
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とりあえず、この形に関しては、下記の点をポイントに取り組んで見て下さい。
・左右の腕の筋肉の伸縮を観察と改善(前腕・上腕・肩まわり筋肉)
・肩関節の動きを良くする(油を差す)
・胸筋類・鎖骨や肋骨や体側の筋肉周りの動き
・背中の筋肉の状態
・手首の状態
これがクリアになったら、カラダの使い方です。
下の腕から縦にセットするとやりやすいです。
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試行錯誤、ぜひトライしてみて下さい!
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昨日の動画にメール頂きました。
「とてもよい♪丁度疲労が溜まり具合悪かったからやったら回復❣️ありがとう😊」
少しでもお役に立てて良かったです。
ぜひ実際やってみて自分のカラダで感じてみて下さいね!
ではまたね〜!(*・◇・)ゞ
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happy newweek ( ^∈∋^ )/
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