eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

夏のお疲れとり

おはようこんにちはこんばんは。

いやーオリンピック前半、疲れ切りました、私。w
皆さんもかなぁ〜と思い、氣軽にできるお疲れとれをポストします。

メンタルにもとても良いですよ!

上がり症の体操選手がよく試合前にやってましたよ!

 

(*^◇^)あひる解剖学×オリンピックやコロナストレス等々お疲れとり

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1.脳のお疲れ。
右脳と左脳をどう使っているかでお疲れの場所も違います。ネットで色々検索できるので探してみてください。結構面白いです。

(例:https://www.kivune2018.com/post/2019_0415_01 )

 写真の要領で、ヨガマットやタオルの上で、前転する感じのスタンス。

(首に注意して、軽くやってくださいね。これでなくても、指や手のひらで頭をほぐすだけでも十分できます!!!!)
カッパのお皿をイメージして、お皿の円周や側頭部ら辺の痛みなどを観察しながら
ゆっくり優しく押し圧をかけほぐします。
最後に大丈夫そうならお尻と膝を上げていき頭頂の百会のツボを5秒ほど点圧し、そのあとも5秒かけてゆっくり戻します。これを2回くらい。

頭も目もすっきり、、の予定。

2.湧泉は足裏の腎臓のツボなど。
ツボ押し棒や手で深く点圧。(ミニほぐをお持ちの方はのぼってください)➡︎湧泉から膀胱にむけ一方通行で流し(尿管) ➡︎膀胱を面でほぐす。
腎臓は左右あるので両足行います。

★★★腎臓の働きは、尿や水量バランスだけでなはいんです!
・老廃物等不要・必要を分別し尿を作り排泄   
・ NaとKのイオンバランスで体内環境整える
・  血圧調整のレニンを分泌  
・  造血刺激ホルモンを分泌   
・活性型ビタミンDを分泌し強い骨を作る

 夏は特に冷房で冷え、腎臓に尿がたまりやすく、腎臓も内臓も下垂します。むくみやすいですね。足首はしっかり温めましょう、夏用のレッグウォーマーを忘れずに!

 腎臓の働きが低下すると、手足のむくみ、立ちくらみや貧血が起こりやすくなったり、骨がもろくなったり、疲労感が出ますし、左右のどちらかの圧迫や下垂により、膀胱や前立腺にも影響ありです。年を重ねてからの不具合は今から始まっているということです!
そして、残念ながら、腎臓は一度悪くなってしまうと、自然に回復することはありません。氣がつかないうちにそうなることが殆どなので、今から今から!です。
日頃のケアや排泄することを本当に大切に〜。
是非、腎臓や内臓に負担かけない引き上げを!
1日1回逆さまになることもオススメです!(倒立、ベットやソファーで上半身だけ下へ、壁で脚と腰をあげるなどしてね)
私事ですが、母が腎臓結石手術しましたが、尿の出が悪い時に、このケアで、かなり改善して「わ〜すごい出る〜」と喜んでいたことがあります。経験談として。


オリンピック後半戦、陸上などもありますね。個人的には
ラソンケニア代表、世界記録保持者エリウド・キプチョゲ選手に興味があります。(彼は非公式ながら人類初2時間を切った選手です。)

AS(アーティスティクスイミング)、新体操もあります!関わらせて頂いた選手が出場すると本当心底疲れますwが、まだまだ応援しないと!です。
がんばれマーメイドJAPAN! フェアリーAPAN!
ケアして応援します〜!!!!ふ〜〜〜〜www

ではまたね〜!(*・◇・)ゞ

happy weekend ( ^∈∋^ )/

 



 

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