eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

Dear 座骨神経痛をお持ちの方へ

お待たせしました。全国の座骨神経痛をお持ちの方へ。
絶対、とは言いませんが、続けると軽減していく、治る方向へいく、ほぐしとストレッチをご紹介します〜。

ただ、毎度の事ながら、このほぐしもストレッチも、私がこうしたい、というのが写真と文章でどこまで伝わるのか。。。。が心配と歯がゆいところです。
是非一度、ライブにご参加下さいまし。
特にほぐしに関しては、かなり感覚が違うので、驚く方が多々。。。
洗礼を受けに是非いらしてね〜。軽くなりますよ。



まずは、私の考える座骨神経痛について。
(世間には、医学書、ネット、病院の言及するもの、沢山ありますから、そちらも参考、参照して下さい。私は私の経験値でお話しますので、絶対では無い事をお話します。賛否も何も不用です。。こんな方法もあるよ、ということでお願いします。しかも、皆さんのお体を拝見しているわけではないので。。試してみる時も、無責任のようですが、自己管理、自己責任のもとよろしくお願いします)


おおざっぱに、この原因は、

冷え
身体の捻り
姿勢
歩き方、走り方、運動の仕方


です。
冷えに関しては、今は断然冷房ですし、冬は寒さです。
今に関しては、顔とか表面はほてる訳です。でも、身体の芯の所は相当冷えています。それは男女問わずです。老若男女問わずです。
しかも、夏はソックスを履かない、履いても、ジョギングソックスで、くるぶしの下ソックスですね。
冷えのブログに書いたように、くるぶしの指3〜4の所に三陰交という冷えのツボがあります。足首にもあります。ですから、ここを丸出しにしている今は相当冷えきってしまいます。オフィスや電車の中は、ここを暖める短いレッグウオーマーや足首までのソックスをおすすめします。
それとお風呂。
暑くてカラスの行水になってしまいがちですが、できれば
41度のお風呂に5分以上
をおすすめします。
そうすると芯まで温まり、筋肉も緩みます。

冷えを甘く見てはいけません


そして、普段の姿勢、動作に関してもさんざん今まで言ってきた様に、それが身体の履歴を作り歪みを発生させ、凝りを生じ、怪我を引き起こし、運動を妨げるということを忘れてはなりません。

左右差が全くない人は残念ながらほぼいません。でもさの差を僅差に近づける事は可能です。小さい気づきとこつこつ直すことを意識するしかありませんが、自分がラクになるのですから、変えていきましょうね。
加齢するたびにつらいですよ。介護される身体への坂道は始まっています。。。どひゃ〜〜〜〜〜んっ!!!


座骨神経痛は、つま先まであります。ウラですが、実は座骨神経に限らず、神経は360度ありますから、実際はどこに神経痛が出てもおかしくはないのです。だた、人間の動作みたいなのはだいたい同じで一番代表的に出るのが座骨神経痛なのです。
お尻から太股にかけて、はまだ初期です。もし膝ウラ、つま先までの方は重症ですから、心して改善することに努めましょう。
といっても、太股らへんの人とて進むのはすぐでっせ。
あれ?ストレッチすると痛い。。。と思ったら、疑ってみてね。
そして、通常、片脚だけに出ますが、最悪は両脚に。。。そうなったらもう生き地獄です。そうなる前になんとかせ〜〜〜〜〜〜!!!笑


まず、歪ませない、姿勢を直すのは、もう当たり前田のクラッカーですから。分からない人はお父さんお母さんおじじ、おばばに聞いて。笑


次に、痛い方の脚を中心にはほぐしますが、実は、反対の脚の足の方に原因がある場合もあり、強い引っぱりだったりする時はそちらもほぐしたり、歪みを直さないとなりません。それはまた説明が必要で、今回は痛い脚に特化して説明しますね。
近くの整体の先生にも相談してね。


まず、全身をほぐしては欲しいけど、腰〜お尻、太股、膝、ふくらはぎを360度ほぐし残しがないくらいアウトマッスルもインナーマッスルもほぐしまくります。これが実は難しいんですが。ま〜それは過去のブログをご参照下さい。

右利きの人は左足が軸で、左に出る場合と、
右利きで、身体が右が開き過ぎて捻りが入り負担もかかり右に出る場合があります。

今回の写真は右足で紹介しますので左の人は反対ね。

とにかくどこが痛いかというとふくらはぎの骨の後ろです。スネではなく。(いや、スネも凝りがある人は勿論ほぐします。え?全部痛い?そういう人はもお〜〜〜〜〜もお〜〜〜〜〜牛になって。笑)
ちなみに同じ強さで痛くない脚をもむとそんなに痛くないねん。
てなわけでそこをほぐし、そして、次に膝。右足へ体重かけて写真の形になってほぐします。痛いっさね〜。
それから膝の下の内側。そして、お尻全体。太股全体。これを本当にほぐしまくる。といってもなかなかですがね〜。ボールでもほぐしてみてね。
私の洗礼を受けたい人は是非挑みにきてね。

でもね。ほぐしても、また同じ使い方、姿勢、冷えると元の木阿弥。。。それでも進行しないように。、がんばろう〜よ〜〜〜〜!!!!!!!oh!!



して次にストレッチ。おい、ほぐしてからだよ。
すべては、『ほぐしてからストレッチ!』だからよろしくね。

上の方わっかるかな〜。
痛い脚が後ろになるように、ボーリングを投げた後のような脚になり、そのまま腰を落として、お尻は床に着けず浮いた所 右手で上体を支えて天井を見るように身体を捻って 右お尻と脇、左のお尻を伸ばす。 写真の足の方、右足の捻りを戻す感じ〜〜。


下の方も説明そのまんまです。
右足に座骨が出ている場合左足は正座みたいにして、右足を少しだけ内股にしてストレッチしますが、脇のストレッチというより、右の付け根が、「どや顔」になるように前に出る感じにします。後ろ側、お尻中央仙骨で前へ押します。それで付け根を出します。



もしも捻りが反対の人はこの捻りを強くして戻そうという反動でやってもいいですが〜〜。ん?言ってる事わかる?
反動を利用するやり方もあります。
ですから、このストレッチの加減も難しいわけですがね。。。


まあ〜二つやってみて、やった後、明日の感じを観察してみて下さい。

やり方間違えると悪化するかも。

だったら、ほぐす方に専念した方がいいっす〜〜〜。
ほぐすだけで身体の捻りが戻る場合もありますんで。



何もしないより、なんかした方がいいからね!
暖めるだけで治るかもしれんさ〜〜〜。
あと、内臓から来る場合もあるしさ〜〜。なんか解決策を考えよう!


あ、それとね。開脚して痛い側に前屈すると痛い方はさ、脚の真上に身体を落とさず、外側に倒すとラクだから試してみて。柔軟した甲斐が無いかもしれないけど、痛い時は痛いままやると精神的ダメージも大きいからね。
何より、それは捻りが神経に当たって痛いわけだから、まず捻りをとることです。


耳をひっぱって痛いのを、耳の下をほぐしても治らないでしょ?耳ひっぱるのをやめないと。


そこに早く氣付いてね。


やってみて分かんない人は、可能な人は土曜の朝のレッスンでも、パーソナルでもWSでもきてみて下さい。


では座骨神経痛、撲滅しよう!の回、とりあえず完。
以前にも紹介したので遡ってみてね。



ではこれからレッスンです。頑張ります〜。


あ、昨日、婦人科系の検診行ってきました。やはり、検診はしないとだね。
特に婦人科の診察は本当嫌だけれど、、、自分の身体、自分で分かってなんか対処しましょう!はい。。。すべては心地よくなるため〜。


今回の記事も少しでも皆さんのお役に立ちます事を祈っています〜♪


happyなアフタヌーンを!!
心と体と人にwin-win-win-bodywork !柔軟職人 hatta eicoより
愛をこめて〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡
プシュプシュー (*^▽^)r鹵~<巛巛巛愛情スプレー