eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

靴下がくるくる回る〜。座骨神経痛が直らない〜 再び。

おっはようございます〜。


こないだ絵を描いたら少し火がつき、げ〜じつの秋なのか…レッスンや本の校正の合間に、しゃしゃ〜っと絵を描いてます。
LINEスタンプ創ろうかな、、Tシャツにしようかな〜。
これ、結構、氣に入ってます!

ほっ!ぐれッチ=3



◉今日のカラダのお勉強は:靴下がくるくる回る〜。座骨神経痛が直らない〜(๑°ㅁ°๑)‼✧

靴下:はは、今も右が開いている私たまにこうなります。先週から校正でパソコンに向かっているせいで、右手を酷使すると右にねじれていくのがよくわかります。
左右差がひどいと、開いている方か、かばう開いてない方かどちらかの靴下が回ります。思い当たりませんか?
身体が歪んでいる、ねじれているってことです。
よく見ると、右側がO脚っぽく開いていますね。
カラダの観察をよくするといろんなことが見えてきます。自分のカラダに敏感になり、原因を探ってみよう!
よく、お子さんができると、抱っこの時期に抱っこする方にねじれたりしますよ。

仰向けに寝て、足先をだらんとしてみて、首だけあげて、足の開きの左右差を確認してみてね。それで、身体のほぐしも変わります。

そして、「座骨神経痛が直らない〜」の方も、話してみると、やはり、同じ方向に寝てリラックスするらしく、就寝時もそっち。うっ血してます。
右下に寝るので、右に座骨神経痛が出ています。

これから寒くなる時期には、身体の芯も冷えていますから、座骨神経痛はほとんどがねじれ症状ですので、奥がねじれて、筋肉が寒さで固まってしまったら、なかなか取れないので、冬に多くなるのはそのためです。今は夏の冷房でもそうなります。

ですから、早く固まった筋肉をほぐして、ねじれをもどす、なんですよ。
それには表面だけのほぐしではなく、奥の奥の方のほぐしが必要。その上で、捻り戻しのストレッチや、骨レベルでの戻しをしっかりやりましょう!
ケアの部分は、奥まで
・お尻全部
・太もも360度
・膝周り
・ねじれと反対側の腰
・首
などです。
反対にねじる時は、右脚に坐骨が出ている場合、
左側前の肋骨と右お尻の仙骨を同時に捻り戻すといいです。捻りを確認しましょう!
日々の癖、捻りをしないようように、生活習慣見直してみて下さいね!
まずは靴下チェック!
ブログでは、座骨神経痛に関しては沢山記事にしていますので、「座骨神経痛」で検索してみてくださいね。

座骨神経痛は、初期はお尻から太ももくらいにビリビリと出ますが、つま先まで神経が通ってますから、ひどいとつま先まで行きます。それはかなり重症ですよ!
「症状」なので、捻り戻せば、嘘のように治ります、心配ないさ〜〜〜♪ 病気じゃないよ!歪みだよ!



〆(。。)本日のお言葉  by ―ソーク族の格言―

私の前を歩くな、私が従うとは限らない。
私の後ろを歩くな、私が導くとは限らない。
私と共に歩け、私達は一つなのだから。


▼トゥゲザ〜〜〜!
てくてくてく…。遅っ、、。笑 ちゃっちゃと歩きましょう!〜(๑˃̵ᴗ˂̵)و



秋晴れですが気温が低い1日になりそうです。風邪ひかないようにねんっ。
happy Tuesday!!!('◇')ゞ