eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

京都WS!  /  知らないうちにねじれてるぜぃ!

Gooood morning 名古屋だがね。

昨日は毎度ぉの清い風が流れる朝の部活、からのぉ、2年ぶりの京都WS。

大阪、兵庫、島根からもご参加下さり大変ありがとうございましたぁm(._.)m
あっという間の3時間、アフターレッスンも帰りの電車の中までやってました。笑
3時間しゃべりっ話で写真撮れなかったので、氣づきは、体操部の方で。
皆さんありがとうございましたぁ
またお会いしましょう♪( ´▽`)

しかし、なんです、すっごい故障や怪我の多い体操部から一般ピーポーになると、故障がかすり傷にしか見えなくなるので、困ります。笑 いけないいけない
でも全てはきのせいです。笑


ってことで、
◉今日のカラダのお勉強は、知らないうちにねじれまくってるぜ。
WSでは坐骨神経痛、成長期のオスグッドと言ってるもの、股関節の痛み、お尻の緊張、膝や足首の痛み、腰の痛み、手首の痛みまで。
私から見ると全て「なんらかのねじり、ひねり」が原因です。
だから、ねじり戻すとなんでもなくなります。
上半身と下半身のたたかいのねじり現象もありますし、足首と足の付け根のたたかいによる膝下に被害がくるねじり現象が、オスグッドや坐骨神経痛です。
だからこそ、こないだあげた元から開いてね、になるわけですが。

具体的には、ねじれているものを「骨単位」で戻してあげることですが、戻すにも筋肉が凝り固まっていると戻そうにも戻らないのでそれはやはりほぐさないもなりまへん。

・ねじりによって緊張し続けている所をほぐす
・縮んでるところを伸ばす
(伸びている所はのばさない=通常モード、ニュートラルにいつもしておくだけ)
・ねじり戻す作業
ということをします。
そうすると、うそのように戻りますが、同じ生活や動きをすればまたなります。
だから、ならないようなカラダの使い方をする、ケアを毎日する、片方だけの動作は毎日戻しておく、がかなり大事です。
ダンサーは右回りだけにピルエットしますし、体操関係はひねりやターンは、片方しかしません。野球もゴルフも、日常的でも、家族の座卓の位置、学校でも廊下側と窓側の席ではカラダが変わります。
そういうことを見直してみることから始めましょう。


写真の選手はオスグッドだといって、正座ができませんでしたが、正座できましたし、WSでも坐骨神経痛の女性、痛くなくなりました。
両者、同じことをしましたよ。

このねじりもどしの作業もケアあとですが、足首がポイントです。ヨガのハトのポーズのようですが、それも、同じです。ちゃんと、骨単位で曲げるようにしましょう。
そもそも、ねじれているからこの曲げるのも、ちゃんとまがりません。
体操選手は、腕が発達しているので、足が持てない、、という写真になってしまいました。笑 💦 なるべくつま先ではなく、足首で調整しましょう❣️ そこがポイントです。


競技も日常も、全く同じ、ねじることをやめる、ねじり戻すこと、で、絡まったチェーンがふわっととけて、いろんなことかラクラクになります。
ちゃんとケアしましょう!
面倒ですがなるべく毎日です!歯磨きと同じ。
是非ライブで❣️


今日は名古屋でWS2枠、よろしくお願いします♪( ´▽`)
秋日和の東海です。
ねじりのない心地よい秋の1日を( ^ω^ )♪♪♪