eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

左右差を無くして終わってから帰る!+ 座骨神経痛。

おっはようございます〜。


昨日は定例チアダンスのレクチャー。
そこからの◉本日のカラダのお勉強:左右差を無くして終わってから帰る!+ 座骨神経痛。
右足だけあげる、右回りのピルエット(回転)が多い、右前の前後開脚が多い、などで、片方だけのことをしていると、つま先の開きも大きく差が出ます。
こうなると、開きすぎてる方が捻り過ぎか、開いてない方が引っ張られてねじれる、でどちらかの強い捻りの方がそのまま放置されて捻られたままで、座骨神経痛につながります。彼女もそうでした。
奥でねじれて、疲れた筋肉が硬くなり、ケアしないとそのままねじれたのを固めてしまい、いつまでも座骨神経痛はとれません。奥までほぐさないとです。
座骨神経痛は、「症状」なので、ちゃんと元に戻してあげると直ります。
※座骨神経痛をわからない人は、片方だけに前屈した時に痛みを感じるのは、ほぼそれです。笑 認めたくないかもですが。。笑
太ももを痛めている以外はほぼ。。。


ここまで捻りがしつこいと、左右差がいつまでも戻らず、なので、練習が終わり、ケアをした後に、必ず、開いてない方への捻り戻しをやってあげます。
ただ、もう床の上では間に合わないので、少し高い所から、片足を落として、捻り戻しをやってあげて下さい。片方だけですよ!
(ピンクのソファーが素敵。笑)

面白いのは、捻りがある時には、靴下がくるくる回ります。笑
靴下がくるくる回る〜。座骨神経痛が直らない〜。
昔私がそうでした。クラスでも、何人かそうなりますね。左右差がひどいと、開いている方か、かばう開いてない方かどちらかの靴下が回ります。
氣がつくと、靴下の踵の部分が足の甲に来ています。スカートがくるくる回ったりするのも同じ現象。はい、つまり、身体が歪んでいる、ってことです。
同じ方向に寝てリラックスするらしく、就寝時もそっち。うっ血してます。
右下に寝る、右に座骨神経痛が出ています。

これから夏に向かい冷房のすごい時期には、身体の芯も冷えに冷えていきますから、実は薄着の夏の方が、冬より身体は冷えていると思います。
今迄冬が、座骨神経痛の時期と言われてましたが、夏の方も出やすいのはそういうことですね。
とにかく、前述のように、生活習慣や、何かの原因でねじれた奥の方を、冷えや疲れで筋肉がかたまりロックして、座骨神経痛になっています。

今日の結論:早く固まった筋肉をほぐして、しかも表面だけのほぐしではなく、奥の奥の方のほぐしが必要、そしてねじれをもどす、です!

座骨神経痛、過去の参考ブログ ストレッチやケアの場所をあげています。
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20110811/1313025124
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20111004/1317688065
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20111006/1317859662
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20120904/1346737871
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20130530/1369870429

冷房の季節になる前にきちんと直しておきましょう!



〆(。。)本日のお言葉   by Pele (ペレ)

Everything is practice.
すべては練習のなかにある。


▼深すぎる。
全ては人生の中にある。



今日も様々なレッスンお待ちしています!
左右差の少ない1日を!
‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\(  ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››くるくる、、