eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

大阪WS! / それも歪み!固定概念!

おっはよぅございますぅ♪


昨日は大阪WSでした。






色んな人、様々な状態の身体に向かって、成果も出ました*\(^o^)/*
WSは、人数でやるので、本当にさまざまな身体を見れて楽しいです。
そして、なんて固定概念で人は動いていることか、敏感、鈍感、脳のストップ、などなど色んな状態があるかなどに氣づくこと沢山!
そんな時間をいつも楽しく共有できて、それが私の至福でもあります。

終了後に、「上げられなかった腕があがり、首がまわる。できない事ができるようになりました!」と輝いて帰った方がいて、180度を完成させるより数倍嬉しい事です。
あらビックリほんと?みたいな写真をあげますが、動ける身体というのが最大の目的であります。
昨日もいらっしゃいましたが、ほぐして、少し気持ち悪くなる方もいらっしゃいます。首を左右に動かすだけで、酔う方もおられます。三半規管が弱い、頭部、胸、骨盤がガチガチ、血流が悪い、睡眠不足などが考えられます。まだまだ隠れた何かがあるかもしれません。でもそこでいつもこうだから、としてしまったら、身体も心も変わりません。即効な結果を期待しないで、焦らずゆっくりじっくりユアペースで向き合って下さいね。自分の身体は自分にしかわかりません。しっかり身体の声を聞いてあげて下さいね(^ー゜)
三半規管、酔いに関する記事読んで下さい。
血流は、普段悪い人は、ほぐして流れると、流れる事に慣れていないので気持ち悪いです。でも流れているのが正常なので、早く異常から正常が気持ちいい、方に変わって欲しいですね。
ほんの少しの進みでも大丈夫。365日でかなり改善します。
とにかくあきらめてはなりませぬっo(`ω´ )o
まだまだ変われます。年齢も関係ありましぇん。
軽くなり、サクサク動く身体。是非獲得して下さい*\(^o^)/*
大阪お〜きにっ。まいどっ(*^◯^*)
また会いに行くでっ(^ー^)ノ♡



◉本日のタイトル:それも歪み!固定概念!
姿勢の歪みだけか歪みではありません。身体の使い方だってそう。
昨日のWSでの例。
その1:開脚の時ガニ股。
男性はガニ股の人が多いですが、例えば柔らかい女性でも、開脚して足先を外にしてみて下さい。そうすると骨盤は後傾します。そうなると前屈がきついのて妨げになります。
ですから、まっすぐにして、柔軟を深めるようにしましょう。
その2:ダンサーさんなど、開脚の時、太ももを後ろに捻じり、かかとを立てる。
これはかなり柔らかく、付け根ごと開いてる人がやれますが、実際は骨ごと上に向けないと筋肉か捻じれていますので、それを無理矢理やると、歪んだり、坐骨神経痛に繋がります。
ダンサーさんがそれをしているのは何故なのか、起源はいつなのかわかりませんが、解剖学的には、開脚前屈は【土】という字になるので、できるだけねじらず身体を使うなら太もも〜足先も、内側にした方が理にかなってます。
写真の男子は、固定概念で、足は立てるもの、と思い込んでいたらしく、それを解除して、ほぐしをきちんとしたら、あっという間に開きました。
なんであれば、前屈する前に、土になることを想定して、座った時に始めから内側に筋肉を回してセットすると、それだけで、前屈の際の股の痛みは軽減します。
是非ほぐしが徹底できたら、その身体の使い方を感じてみて下さい(^ー^)ノ
というように、使い方ひとつも歪みに繋がります。
特に大人バレエ、大人になってからバレエを始めた方は、先生に足先開いてと注意され、根元が開いて無いのに足首だけ開くので、真ん中の膝が壊れたり、捻じり使いで坐骨神経痛やぎっくり腰になりやすいです。
どうぞ、使い方も捻らずお願いします(^ー゜)
バービー、リカちゃん人形を見ればわかります。彼女たちは筋肉を捻じりません。ねじれません。笑 彼女たちが手本です(^.^)



〆(。。)本日のお言葉 byスティーホーキング博士

人生は、
できることに集中することであり、
できないことを悔やむことではない。


▼毎回のWSやレッスンで私がやりたい事であります。昨日のWSではそれが出来たかな〜。皆さん様々に変わりましたよ。あきらめたらあかんで(^ー゜)
自分もそうありたいです。できないことを常に口に出すのも、自分に対してマインドコントロールになりますので、即刻やめましょう。悔やむ時間があったら一回でも腹筋しちくれ〜ψ(`∇´)ψ


本日もhappyなへしゃげない一日を(^L^)
関西弁、へしゃげるを覚えたので使いたかっただけ〜笑