eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

過ぎるのは良く無い! 反対の事をきちんとする!

おっはようございます〜。



新しいエクササイズ用のハンモックにしてから、身体を心地よくホールドしてくれるので、クールダウンが氣持ちいい〜と好評です。昨日もぐっすり〜。ふふ。色も癒されます〜皆さん、ローテーションで色を楽しんでいます!色でも揺れでも包容感、ストレッチ後の心地よい疲労感や血行の良さなどでもリラクゼーションを楽しんで下さいね!



して、昨日は、事情があり、スタジオや家、家族のことなど色々とアドバイスして下さる方にお話を頂きました。
実はトイレが玄関の正面にあるのですが、そういう作りは霊道になるのだそうです。ひえ〜〜〜〜〜〜〜っ(੭ु´͈ ω `͈)੭ु⁾⁾
だからカーテンかドアを、、、ということで早速ホームセンターへ走りました。笑

各部屋やご仏壇の注意事項、神棚のこと、塩、榊の位置、写真は飾らずアルバムへ、お墓のこと、鏡のこと、などなど…あらゆることに、もう〜〜無知な自分が恥ずかしい。
時間が無いのをいいわけになかなか断捨離も進んでいなかったので、無理せず日々整理していくことにします。風水もmust事項です。
今をきちんと生きることは、身体も心も環境も整えていかないとですね。
とてもとても勉強になりました。ふ〜〜〜〜〜〜(๑•ᴗ•๑)੭ु=3
さらによくなるため! 今年の後半は浄化に力を入れます。ふむっ!
氣になる事、そのままにしとかない方がいいですね。はい。



◉本日のタイトル:過ぎるのは良く無い! 反対の事をきちんとする!
柔軟になりたい!と皆さんいらしてくれますが、やはりやり過ぎはいけません。そしていつも言うように反対の事もしようよ!です。
開く、となると、開くことばっかり〜。
ゴムと一緒で、ゴムを引っ張り過ぎると、伸び切ってしまい使い物にならなくなります。
ここの所新体操の方が多いので例にあげると、女子新体操の90%以上は、右脚前上げる、左足後ろへ持つ、前後開脚も右足前ばかりです。
勿論練習では左右やらせていますが、圧倒的に演技ではそうなので、何度も練習しますので、この左右差と、それに伴う、痛みや疲労が同じ所に蓄積されます。そしてそれは殆どケアされません。そうなるとやっぱりケガに繋がります。痛いのを我慢してやり続けると、筋肉拘縮になったりします。
いわゆる運動してなる筋肉痛は、疲労物質である「乳酸」などをストレッチやほぐしで流し出すことで、対処できる痛みです。
でも「慢性化した痛みやこり」に悩んでいる方の筋肉は、それらでは対処できない筋肉の状態になっていて、、硬くこわばった状態からゆるまなくなってしまってます。筋肉が短く縮んでしまって、血の巡りも悪くなりますよ。
それが筋肉拘縮。
私的には、精神的なこともこれに繋がると思っています。
これを放置すると、慢性化してますます緩みにくくなっていきます。こら大変だ、奥さんっ!笑
なのでですね、日々のセルフケアとストレッチは本当に大切です。
2,3紹介しますね。トム〜〜カモーンっ!笑




●正座でうずくまって左右に身体を後ろへ回すようにストレッチします。
特にいつも後ろへ反ることが多い競技は、背中や各関節周りをよくほぐしてうずくまってから22時までに就寝して下さいね。背が伸びますよ!
勿論栄養もしっかりとらんとね!
(成長期に、筋肉を作り過ぎてしまったり、疲労を蓄積して筋肉をかためたまま寝ると、骨が伸びたくても、その硬い筋肉がとおせんぼして背が伸びなくなります。骨さん、どうぞ伸びてください!の筋肉にして寝ましょうね!それには伸びる栄養がないとね!)


●寝て膝を曲げている写真は。よく開く方、伸ばす方は特に念入りに閉じるストレッチ!腰のストレッチではないので、そうしないで下さい。
捻る前に脚の付け根のコマネチラインを上に伸ばしながら折っていきます。(閉じる)多分いつも開いている方が異常に痛い筈です。そのくらい負担があるんですよ!左右差で確認してみて下さいね!


●座って閉じるのも結構痛いですね。多分前屈できないと思いますが少しでもして下さい。
開くも閉じるもできないと身体的には困ります!!


開き過ぎると昨日の関節唇損傷や、関節症になったりしますし、そこの不具合で腰や太もも、首などに負担が及んで行きます。是非ちゃんとケアをして正しい身体の使い方を学びましょう!


まずは、歪まないで身体を使う事。+ 日々のケア + 反対のことです。
ケガになったらきちんと受診して、早期治療、回復に!
痛いのを我慢する、言えない、そんなのは一番悪い!です!
もう少し知識を得ましょう!そして実践していくことです!
やる人も指導する人も勉強しましょうね!! me,too!!



〆(。。)本日のお言葉  by 廣瀬 仁

学ぶ姿勢を忘れないこと

わたしたちが生きている間にすべての物事を知ることは不可能です。亡くなった後の人生でさえも学びは永遠に続きますが、知識に限界や終わりというものは存在しません。常に知的探求をしていく姿勢を忘れずに、今日より明日が一歩でも前に進めるように努力していかなければ、成長とは言えません。人は日々成長していくことが望ましいですが、残念ながらそうではない人々もいます。

何歳になろうとも学びの姿勢を忘れてはなりません。人は学びの姿勢を失えば、そこから退化が始まります。宇宙とは進化するか退化するか二つの要素が存在します。退化するのではなく、人類は進化するために学びが必要なのです。

わたしたちが頑張ったところで大宇宙の叡智のすべてを理解するなど、この次元では不可能だからこそ、日々の学ぶ姿勢が問われます。毎日何かを学ぼうとすれば、それはやがて活きてきます。

そして大切なことは“ 捕らわれないこと ”です。学ぼうとしていけば、必ず自分の学びとは違う意見や価値観なども出てきます。今までの環境が違うので当然といえば当然ですが、自分の価値観に固執してはいけません。

宇宙は生命に進化する特性を与えました。昨日にはよかったものが、今日には駄目になる場合もあり、知識とは時代によって幾らでも進化して変わっていくからこそ、自分の考えに固執してはいけません。

そして、大宇宙の叡智を学ぶには自然に習うのが一番です。神とは大自然の摂理法則になりますが、動物はその摂理に従って生きています。だからこそ、自然に習うことが最大の学びになります。

わたしもまだまだ未熟であり、この大宇宙の一部しか理解はしていません。これを理解するために悠久なる時をかけて学んでいきたいと考えています。そのために、日々を一歩でも成長出来るようにしていきます。

そして学びとは自分のためだと仏教において克服すべきものとされる最も根本的な三つの煩悩、 仏教において克服すべきものとされる最も根本的な三つの煩悩、貪・瞋・癡(とん・じん・ち)の一つ、貪として不幸になりますので、利他のために学ばなくてはなりません。

知識を活かしていき、人々の役に立てるようにしていかなければ真の知識とはいえません。独りよがりな知識などは必要ありません。あくまで知識は社会貢献のためにあるのです。だからこそ、何のために学ぶのかを考えなければなりません。

人生は修業です。だからこそ日々が学びであり、きちんと意識していれば必ず得るものが一日の中に沢山あります。嫌なことも良いことも、学びはどちらからでも得られます。それを感じとれるようになれば、飛躍的に成長していきます。



▼結構ひとつのことに1週間も1ヶ月もとらわれるたちです。笑
以前、自分のコントロールできないことにとらわれないように、と訓示を頂いた時にも同じように言い聞かせましたが、こういう癖はすぐには治りませんが、日々少しづつです、本当に。はい。氷山を1mmづつ溶かす感じ。それでいいと思います。
利他のために学ばなくてはなりません。
小我から大我へ。結局くそつまらにゃい『我』を押し通しているだけなんですね。素直に聞き入れ、嫌なことも良いことからも学ばないとです。
今迄、風水とか、祭事ことなど、なんとなく遠目で見ていましたが、基本だけでもきちんとしないとなと思った昨日。そう襟を正すと、同じ毎日のようで、全く違うように感じられます。不思議です。
昨日も書きました。
学びの段階は、
知る ⇒ 分かる ⇒ 行動する ⇒ できる ⇒ 分かち合う
です。
昨日の段階では、 知る ⇒ 分かる ⇒ 昨日出来る事を行動 まできました。さらに深めたいと思います。
そうね、やりたいことをノートに何個か書いて、今自分がそれのどの段階なのかを確認するといいかもしれませんね。


今日は涼しい東京です。風邪ひかないようにね〜。
Gooooooood day!!  ღゝ◡╹)ノ♡