おっはようございます〜。
昨日は岡山で、マルチサポートプログラムで、器械体操、新体操の選手、指導者の皆さんに講習会をさせて頂きました。
身体の勉強、ケア、使い方、コアトレ、演技指導など皆で共有する楽しい時間は合っという間〜〜。朝一の寒い体育館から氣がつくと16時過ぎ。笑
岡山の子達はしゃいなのか…最初もじもじしていて遠目でしたが、どんどん「近っ」って何度も言ったくらい、終始興味津々で近くにきてキラキラと参加してくれました!良かった!(✪▽✪)/
今回は、岡山は器械体操が強豪だそうで…。森末、水鳥選手を育て輩出した関西高校の藤原先生方とも出会いを頂き、早速今週からのNTCのジュニア合宿の際に、コンディショニングにスタジオにいらっしゃることに。
東京オリンピックに向けて、大事な選手に関わらせて頂くのは光栄なことです。こちらの学びがさらに多くなりそうです。精進します!
皆さま有り難うございました!!! またお会いしましょう!
先生、近くに住んで下さい(笑)と言って下さった、安井先生、鈴代先生、秋田先生いっぱいお世話になり、ありがとうございました! (*・ω・)*_ _)ペコリ
ほぐれッチ®の海や〜〜〜。(←彦麻呂風)@岡山
◉本日のタイトル:雪だるま作ろう!ドアを開けて〜
はは。
昨日岡崎で最後に個人演技の指導をしたのですが、技術というより、表現という所で、内にこもる、自分を出せない…というのがネックになって動きが小さくなり、繋がった演技になってない、という感じ。
朝一だったので、身体を暖かくするために、鬼ごっこをしてきゃ〜きゃ〜いって走り回ってた彼女達。でもその素を持っているのに、演技になるとまるで別人のように、能面で踊ってしまいます。
『感性』というものは、すぐ身につくものでもないですが、出来る限る、舞台とか映画とか音楽とか絵とか、色々な感性に触れる機会を増やし、『心が動く』ことをしないと、身体は動きません。どんなに技術の練習、身体が柔らかくなってもです。
『心が開かないと身体も開きません』
そして、例えば、一つの演技を考えた場合…。
ジュニア〜高校生くらいまでは、先生に振り付けや曲を考えてもらってやるケースが殆どですが、『やらされ感』になると、それはやはりいいものになりません。与えられた曲のタイトルも知らない、どういう曲なのかも知らない、曲調、どう表現するかもわからないままなんとなくやっている、でも与えられたからやる、、じゃ〜ね〜表現も出てこないですね。
私は舞台人だったので、一つの作品を踊る時に、作品の内容を理解するために、かかわる文献や本を読んだり、曲のなりたち、背景、歴史までも調べたりします。そうでなければ演じることはできません。
じゃなかったら、どの曲でもいいわけですよね。無くてもいい。笑
『表現』とは難しいですが、自分の中にある意外なものも、色んな曲や振り付けで出すいいチャンスなのですよ!
どんどん未開のドアを開けて、自分の雪だるま、作って下さいね!
前にも提案しましたが、「好きなダンサー、好きな選手の演技をまるまるコピーしてまねして踊り切る」それをすると、結構表現がうまくなりますよ。
なりきって楽しんでみて下さいね!
オンとオフをきっちり分けて、練習は練習、普段は普段としてしまうと、そこに緊張が生まれ、演技もよくならないので、普段からどんな小さい事にも感動する「感性」を磨き、感謝して過ごす事です。
人生のすべての一瞬、一瞬、出会う人、見るもの、すべて学びになります。
そう思って過ごすか過ごさないかで、大きく大きく人生も演技も変わります。
扉を開けるのも、閉じるのも「自分」です。
一度貝になって数年前にブログの扉を閉じた私です。今は扉を再開して良かったな〜と思うし、強くなったな〜と少し思います。
重い扉だと思っているかもしれませんが、まず、自分の部屋の扉、トイレの扉(笑)リビングの扉、家の扉、学校の、体育館の、、そんな風に軽い扉から順番に開けて、毎度、♪雪だるま作ろう!ドアを開けて〜♪と歌いながら〜!ふふ。そうするとたのしいじょ〜〜〜!!!!♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
恥ずかしい…の扉を少しづつ、、開けようね!
〆(。。)本日のお言葉 byアナと雪の女王から。
寂しい日々に
もうお別れしよう
二人だから
とびら開けて
飛び出せるよ
▼当たり前だけど、扉を開けないと出れんじょ。笑
岡崎弁「もんげ〜』
見た事ないのですが、妖怪ウォッチで「もんげー」が人気なんだそうで。
「ものすごい」という意味だそうです。
秋晴れになりそうな東京です。
もんげ〜もんげ〜happyな連休を! (❃•̤ॢᗜ•̤ॢ)✲*。♡