eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

むくみや歪みにはこんな巻き方

おっはようございます〜。


昨日は仲良しのボディトレーナーでありセラピストの森岡さんと〜♪♪

ハンモックにおけるブランコ時の身体の使い方と力学的エネルギー保存の法則、整体◯◯に関する、、、てなことを真剣に笑って話し合いました。笑 いつも色んなことを勉強させて頂いています。ありがとうございます。またからだの理論とユーモア学を一緒に深めて楽しみたいと思います♪
米では 、セラピストの地位は医者よりも高く、空港でもセラピストだとスルーだ、と聞いた事があります。彼の素晴らしい色々な所を見習って、「寄り添う」スタンスと知識をさらに磨けるよう精進しま〜す。
ほぐれッチ®も、寄り添ってくれる存在でありますように!



仙川駅前の桜の下では連日コンサート。昨日はサックスの演奏でした。
うっとりでした〜!幸せが集う桜は素敵な時間と氣が流れます〜♡
一瞬一瞬をその時間と空間を一緒に確かめ合うように聞き入る人々を見ながら、あったかくなりました。ほんといい季節ですね〜。


◉本日のタイトル:むくみにはこんな巻き方

使用包帯:白十字圧迫固定包帯(圧迫固定に適した厚手の丈夫な弾力ホータイ)7.5cm×4.5m  400円くらいですよ。

★★森岡さん直伝の〜むくみによく効く巻き方
太ももも同じようにまきます。
下から少しづつ幅を広げて、引っ張り過ぎずに(圧迫し過ぎずに)巻いていきます。写真でわかりますかね?
歩きが、骨のアライメント(正しい積み重ね)がちゃんとなり、上にひきあがって歩けますから、軽いです。
毎日おうちにいる時だけでもやって歩くと、身体が整って、腹筋にも力が入り、とった後も軽いです。(横からだけの圧迫靴下より私も森岡さんもこちらをおすすめします。理にかなってます。ケチはつける気持ちはないですよ。笑
面倒ですがね、、、面倒と思うか楽しいと思うかはあなた次第っ!)

モデルはJFですが、12歳の時に棚障害という膝の病気で両膝手術してから両足が象のようになりました。それから中学の3年間は一度も体育の授業は出れてません。なので、基礎筋力のインナーが鍛えられない青春時代を経て、高校はアウターばかりを使うようになって、さらに、変な脚になってしまいました。
ですから、今修正、筋トレをしています。
何がどうなるかわからない人生です。
外見は普通に歩いているように見えて、中では自分でもわからないことが起こるものです。
だからこそ、昨日の例もありますが、いつもいうように、インナーをまずしっかり鍛えないとであり、なるべくアウターで動かさない、コアで動くことが大事になります。
最終的に日常生活をしっかりちゃんと自分でできる、歩ける、登れる下がれる、寝れる、起きれる、座れる、立てる、食べれる、風呂は入れる!であります!そこは、皆インナーですよ!
少しの重りで日常生活を!それを再度おすすめします!
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20141118/1416267281

毎日巻き巻きして楽しんでね〜!



〆(。。)本日のお言葉   by大石邦子(エッセイスト)

やっぱり人は一人では生きていけないように創られていると思うんです。
辛くても
「ああ、ここに私の気持ちを分かってくれる人がいる」と思うと、
頑張りが利くんですよ


▼私事ですが、私は施術家でもセラピストでもないし、これといった資格もないわけですから、押しも無いし、社会的にはとても弱い立場なのかもしれません。
でも、昨日の森岡さんのように、
「ああ、ここに私の気持ちを分かってくれる人がいる」と思うと、
それだけで本当に頑張れます。
医療や資格のある世界にはできないこともある、その小さい隙間の中で予防医学とか代替治療とか民間療法とか、お母さんの手当、、そんな位置づけでも、やれることはあると信じます。
最近、風間トオルさんの貧乏時代の話にはまっているんですが、病院に行かずに自然治癒力で身体を直して来た、っていう、、そういうのに似てるのかな?笑
ま、とにかく、一人でもわかってくれる人がいる、ということが頑張れることに繋がるのは間違いないです!そんな人が沢山いる私は本当に幸せです!



今日もレッスンお待ちしています〜♪
Happy Fraiday !!!! (๑◔‿◔๑)/⤴⤴