eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

脳の体性感覚

おはようございます〜。
台風一過のマイナスイオンいっぱいの朝で氣持ちいいですね。でも地震もあり自然の中では人は右往左往ですね。とほほ。八戸もだいじょうびですか〜?!



本日のタイトル:脳の活性化
それはそれは毎年、脳がやばいと思うようになるわけです。笑
人の名前は出てこないのは標準仕様で、冷蔵庫に携帯が入ってたり、下着を2枚履いてたり、、、な〜〜んてさ… 笑いがとまらんじぇじぇじぇ。あはは
なんでしょね、繋がってないというか…ぽっかり記憶の無い時間が増えるというか…あ、私の話じゃなかったですne、もといっ。笑 
大丈夫、大丈夫……大丈夫じゃないわよっ……あはははは( ๑´•ω•)۶"(ㆆᴗㆆ)


身体の動きは勿論、脳からの指令、ということはわかると思いますが、脳の中で、各身体の部書の占める割合って違うんですね。
脳における身体の各部所の感覚割合:体性感覚といいますが、(カナダのペンフィールドによってホムンルンクス(脳の中の小人))簡単に言うと、唇や顔、手は敏感で、胴体は鈍感ということ。
http://web2.chubu-gu.ac.jp/web_labo/…/brain/32/index-32.html

だから、しっかり動かしたい身体である胴体には、鈍感ですので、わかるまで教えないとです。
たとえば、「ひきあげる」ことも何度もブログで書いていますが、
http://d.hatena.ne.jp/eigon/20150427/1430093466

なんか難しく考えることもなく、↑こんな感じに実は自然にやっているよ〜なことなんですね。前にも「細いジーパンのジッパーをあげる時の感覚」とご紹介しましたがそんな感じでいいのです。
ヨガやバレエ・ダンスや芸術系スポーツだけでなく、日常でも、立つ・歩く・座るでも、体幹ごとひきあげる、と、下半身への負担が少なくなるので、脚も太くならないし、コアも鍛えられ、お腹もひっこむ笑、腹筋を引きあげることは、お腹の呼吸なので、大静脈と大動脈を動かす事になり、血の巡りもよくなります。
自分でひきあげる、という感覚より、誰かに持ってもらっているくらいの感じで鈍感な身体を実際手でひきあげてあげるといいですよ。
胴体は、相当思っている以上に鈍感なので、形状記憶させないと、なんですね。
脳がそういうシステムになっていると思えば、「覚えが悪い、動きがどんくさい」のではなく、繰り返し何度もやれば身につく、と解釈しましょう。笑
あれ?フォローになってない?脳の仕組みのせいにしましょう。笑

だって、私の経験からしても、最初はバレエもダンスもまるで出来なくてどんくさかったけど、継続して集中すれば、やはりそれなりに身につきましたからね。
違うな〜違うな〜なにかが違う、そう〜そう思ってやるだけで、脳も活性化します。
どの角度がかっこいいのか、どことどこが連動するとやりやすいのか、を身体で体得していく以外やる方法は無いで。でもそういう取り組みやプロセス自体を楽しめる人はぜた〜〜いに体得できる。やらされ感になる人はだみだみ〜。
そういう氣持ちにさせる、のが指導者の力の見せ所でしょうね!その一点に尽きる、と言ってもいい。


とりあえず、万歳三唱を毎日声をはりあげて何度もやってみましょう!笑
そして今度は斜めに伸ばして、次は回して、次は足踏みをして、次はステップ踏んで〜。そんな風に動きは広がっていくのさっ!

あ、これねっ、ってヒットするまで!ですね。楽しく身体と向き合いましょう!
◉教える方も楽しまないとねっ!そこが最大の鍵だと思います!
私はこんな風にイラスト書いてるとワクワクしてきます!ふふ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
楽しいと絶対身体は変わりますよ!心も身体も踊ろう!ひきあげよう!



しかし…脳と思考と心と感情と氣持ち、メンタル…どこがどうなのでしょうね?笑
あはは永遠の課題です。でもなんだかやっぱりぜ〜〜〜〜んぶ繋がっているのでまるごと楽しめばいいのですよねっ、それでいいのだっ!|||:3




〆(。。)本日のお言葉   byアガサ・クリスティー(ミステリー作家)

もし事実と理論が合わないのなら、捨てるのは理論の方です。


▼なぜならば、事件は現場で起きていますので。あは〜ん。
机上の空論より、本に書いてある事より、実践あるのみ。そこからまた新しい理論ができるのだ!それでいいのだ! |||:3 今日2回め。



今日は30度予想の東京です、レッスンで大汗かきましょう!お待ちしています〜!٩( ᐛ )و 
Goooooooooood Wednesday !! (✪▽✪)/