eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

足首もやわらかく!

おっはようございます〜。



◉本日のタイトル:足首もやわらかく!
手術してから足首が硬い〜曲がらない〜、しゃがめな〜い、甲も伸びない〜って言ってもちゃんとケアやストレッチするとちゃんと使えるようになりますから、身体のお手入れしっかりしましょう〜。もちろん手術してなくても同じ〜。

写真の赤い◯のの場所、えくぼみたいに凹む場所が2点あります、そこを指で点圧したりしてケアします。ほぐれッチ®miniを正座してそこに当てて、膝を浮かせて左右に動かして圧力をかけてほぐします。いつものように結構痛いっす。笑 でもそれは、ケアしていないからで、そのうち[いたきも]に変わりますので、やってね〜〜!!
他にも内外くるぶし周辺、指の骨の間、アキレス腱〜ふくらはぎ〜など、膝上10cmまで360度念入りにほぐします。
それから、足首とアキレス腱のストレッチをしっかりしてあげます。(赤◯の上の点2個は、内視鏡手術痕です)

床にしゃがんで〜。このセットで大事なのは、縦の足の小指のラインにかかとを合わせること。足首が硬い方は前方ぎみにセットする。柔かくなってきたら手前に引いてセットします。
身体や脚をまっすぐにして行いましょう!
1.つま先立ちは、つま先〜足首〜膝は同じ向きにを意識し、膝の位置が足首と垂直になるように体重をかけ、各指にリレーして体重を乗せていく。小指の方にいった時、ねん挫のような形までしっかりやります。
2.指を拇指球あたりで反対に折り甲側をストレッチ。各指に同様に体重かける。垂直バージョンと斜めバージョンをやりましょう。
3.次は足の裏を出して、反対の踵で土踏まずにのって体重をかけ、かかとをうごうごして土踏まずを刺激します。
体は乗っている足側へねじったりしてストレッチします。
※ポイントはねん挫のような足をする、ということ。硬いからねん挫するのであります。柔らかいとねん挫を回避できやすいです。
しっかり踏み込める、着地できる足にしましょう!
全体重を支える足首です、しっかりケアしましょうねんねん




〆(。。)本日のお言葉    by 草場一壽 (陶彩画家)

『余白』

絶望とは恐れのことだと思います。生きていくことへの恐れ、未来への恐れ。
他者の視線に、自分の欲望に、周囲の無理解に、能力の限界に・・・。恐れの中で、心の置き場所がなくなります。心中に見つけるべきものを外に求めます。外に求めて叶うものは多いとは言えないようです。
恐れや絶望は心のせいだ、と言っているわけではありません。心とは、そういうものなのだと思います。「描く」という能力に長けているからです。見えないはずの未来を見てしまします。そこに自分の姿がどう映ってしまったか・・・。それは現実から導き出したものでもあり、悲観的な修正がされているものでもあり。
余白。心全部に描くのではなく、余白をつくれたら・・・。瞑想や深呼吸は、余白をつくるためかも知れません。



▼「余裕」とか「間」とかでも言い換えられるかな。
私はグラフィックデザインをやっていたので、とてもこの「余白」の大切さを感じます。どこに余白をもっていくかで、大きくデザインは変わります。
そしてやはり余白が無いと窮屈なイメージになってしまいます。
なんかとてもリンクします。
生活の中にそういう『余白』をわざわざ作るべきを思います。
昨年までは、あちこち出かけても、仕事の場所からホテル、自宅、の往復で全く余白が無かったので、最近は詰め込み過ぎないように氣をつけています。
少し散歩もするようにしてます。そうしたら、やはり、いいことやいい人に出会ったりします。心にも余白は必要ですね。有効な余白です。
瞑想や深呼吸もしっかり取り入れたいですね。
日本人はやはり急ぎ過ぎ〜〜〜せっかちな私なので肝に銘じます。笑
※草場さんは、ダライラマ法王14世著書「思いやり」に陶彩画「大調和」掲載。
法王に陶彩画「大調和」を献上された方です。
http://www.imagine-koubou.com/



今日はレッスン後急遽愛知へ〜。色んな競技、試合が近くなったり立て続けにあると故障者、不具合多くなります、是非練習が佳境を迎えているでしょうから、本番に向かい身体も心も酷使されケガしやすいのでケアの時間もたっぷりとって下さいませ〜!!
てなことでコンディショニングに行ってきます〜だがね。
梅雨明けはもう少しでしょうかね、、台風の動きが氣になります〜。
あ、遠くに台風があっても頭痛などやってきます。つお〜い身体作りしましょう!こめかみまわり、後頭部、手の人差し指と親指の間など指圧してケアして下さい!

週中〜もうひとがんばり!
Goooooooood Wednesday !!! ᕙ(●ᴖ⌄ᴖ●)ᕗ