eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

小指を開かない 親指側に倒れない

Gooooood morning 和歌山♪ 6日目


体操、成年男子、優勝、入賞おめでとうございます!
華麗な演技の連続で、会場は感動の歓声と拍手でいっぱいでした。チーム戦ですが、どのチームもシニア各選手の技やスタンスに目がいく素晴らしい演技ばかりで、隣で高校生が、すげ〜、やばい、強い…!とほんと、いい刺激とお手本を魅せて下さり、テンションも上がる試合を拝見させて頂きました。
チーム岡山も5位入賞!おめでとうございます( ´ ▽ ` )ノ❤︎ かっちょ良かかったけん!❤︎




夕食時に、私が席を外して戻ってくると、こんなことをしてくれる、暖かい指導者の皆さん( ^ω^ )
ふじわらT、ゆ〜じT、にしおかT、いっち〜T、私を混ぜてくれていつもありがとうございますm(_ _)m
八田Tは、感謝 感謝感涙です(≧∇≦)❤︎

今日は少年男子、どこが勝ってもおかしくないほどの今回の大会。試合運びにドキドキします。選手の皆さんファイトです(^o^)/ 岡山もがんば〜*\(^o^)/*



◉本日のタイトル:小指は開かない 親指側に倒れない

支持する時に、特に腕を捻りながらだと、自分の指がどうなっているかを把握しにくいですが、指の位置にもデリケートに感じ、使えないと!です。
ほとんどが無意識です。でもそこに落とし穴があります。
指先足先、すべてに意識を持たせて使い、それが無意識になるようにしないとです!
支持は体重がかかるわけですから、たとえ5㎜でも1㎝でもかなり色々な所に負担がきて、小さな負担がやがて大きな怪我を誘発します。
腕を捻る場合は、二の腕を閉じながら肘から下の腕を開きながら捻るとラクにできますよ。

二枚目の写真は所謂猿腕。普通は肘の内側をしまって使うのが危なくない使い方ですが、猿腕の子はそれだも曲がるのと、まっすぐにみえないので、内側を見せるようにします。ただその時になるべく親指を曲げない、親指側に倒れないようにしましょう!手首に負担がきて、ガングリオンができがちになります。
ガングリオンのことはまた改めてあげますね。
以前も、猿腕の矯正、ガングリオンは流す、を記事にアップしたかと思います、遡ってみて下さい。
指一つで、身体の色々な所にさまざまな影響を与えてしまいます。
なるべくひねらない、捻らない、緊張を生まない身体の使い方を目指しましょう*\(^o^)/*


真夏くらいの晴天に恵まれている和歌山です。
今日もはりきっていきましょう!
Gooood Sunday ( ´ ▽ ` )ノ❤︎