eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

世界新体操選手権イオンカップ2016 / 触って分からす

おっはようございます〜。

昨日は世界新体操選手権、イオンカップ2016へ行ってきました、っていうパネルです。笑





予選、残念ながら、世界の壁は厚く、でしたが、団体6位(3位以上 でも僅差でした、惜しいっ)個人でもシニア亀ちゃん11位、ジュニア怜那ちゃん5位と健闘した世田谷ジュニアの3人でした。
何より、年に1回のこの贅沢な大会に初出場で、楽しんで挑んでる感があり、世界の素敵な選手たちと一緒の舞台に立つ経験を出来ていつもとは違うものを感じ得たと思います。私も素敵な経験をさせて頂きました。ある意味セレブな大会ですね。
個人的には、世界各国の衣装や音楽が本当に様々で楽しめました。そして、同じ高校、シニアでありながら、大変大人っぽく、色気もあり、個性ある表現の、めちゃモデルさん〜なっ選手達〜。
脚が長い〜顔がちっちゃい〜とT先生とキョロキョロ。笑
日本ももっともっと〜〜色々と欲しいところです。


今回三つのびっくらポンを。
・とにかく華やかな大会、そして世界のキティちゃん。
こんな写真入りのIDは見たことありましぇん。記念になりますね。
・怜那ちゃんのシューズカバーが開始3秒で本番取れて、ブランとした状態で演技。
・真由ちゃん、お化粧するととてもエキゾチックになるんですが、今回はほとんどが外国人選手で、日本のスタッフから、「Excuse me、Excuse me」と話しかけられてました。笑 日本人ですよ!笑 世界へ一歩出た世田谷ジュニアです。笑
今日明日、いよいよシード権のすごい選手がまた登場のイオンカップ。是非東京体育館へ!

これから国体、JAPAN日本選手権もあるみんなも、また次に向かって今回の経験を生かしてファイトです!
お疲れ様でした!エキシビジョン頑張って〜!



コンディショニングの時にはギリギリまで、カラダの使い方もレクチャーしていきますが、
◉今日のカラダのお勉強は、触って分からす:例カラダを引き上げる場所。
ま〜全体なのですがね、なるべく、脚を(太もも)を使わないで、肋骨ごと引き上げる、肋骨の下にフックが引っかかり上に上げるように、頭の上を誰かにもたれたように、とか、様々例えも有りますが、イメージだけより、実際そこを触って(もって)やってみると、よりカラダがわかって早いですよ。
ドイツのペンフィールドさんが示した、大脳皮質で見られる体の各所の表現(脳の中の小人)http://web2.chubu-gu.ac.jp/web_labo/…/brain/32/index-32.html、がありますが、胴体は本当に少なくて、「鈍感」なのですね。(舌や手は敏感)だから、色んな形で、カラダに教え込む、というのが、必須です。
是非、色々試してみてくださいね!
できるだけ、表面のアウターより、インナーコアと呼吸で引き上げる、をお勧めします!俄然、脚が軽くなりますよ〜!でも上半身(特に胸)を固めないようにね!




〆(。。)本日のお言葉    by ウェブサイトより
パラリンピックのパラ。

「パラ(Para)」はギリシャ語の前置詞で、「並んで立つ」という意味があり、ここでは「対等」という意味を持つ。

http://www.huffingtonpost.jp/2016/09/08/paralympics-origin-story_n_11902588.html?ncid=fcbklnkjphpmg00000001


▼自分たちは健常者と呼ばれることが多いけど、そう呼ばれている人たちの方が、メンタルは健常者ではない氣がします。
私たちの方がしっかり並んで立てるように、もっとしっかりしましょう!とほほ。。。しっかりせ〜〜〜!(๑و•̀Δ•́)و



今日は雨の前の貴重な晴れのようです。洗濯ものたくさん干しましょう〜。レッスンお待ちしています!
HAPPY WEEKEND!!!  ₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾