eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

パッセ(ルチレ)のアンディオール

おっはようございます。


昨日は、ダンサー向けWS。ほとんどプロのダンサーさんとバレエやジャズの先生方と。まだまだ先生方自身も進化できます〜!
自分ができて、次は伝える!
これを是非やっていってほしいのであります!
楽しい時間はあっという間〜。べしゃり過ぎ〜。笑
ご参加された皆様ありがとうございました〜!
色々深まりました、説明に熱が入り、写真撮り忘れ少しだけですが、、また深く深くマニアックなアプローチを楽しみましょう!ふふ♪
アフターレッスンの質疑応答で、コンテでブレイクダンスのチェアーみたいなのができない、というので、アドバイスしながらやってみたら、もどきができました。目がマジ怖い。笑 ちょっと深めてみようかな〜。笑 はまりそう〜。

てなことで、昨日の中から…。
◉今日のカラダのお勉強は、パッセ(ルチレ)のアンディオール
数秒後アプローチ後は、左右でこんなに変わります。しかも開きにくかった左が開いている右より深まり、まっつぐ〜!軽く開きました!よしよし!(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧

パッセを開こうとした時、やはりここでもコアの引き上げが必要となりますよ!
あぐらや180度開脚も、ただ開こうとして前から押してもNGで、痛みを増長させるだけ。
パッセの場合、あぐらと180度開脚の中間みたいな開き方なのです。太ももの真ん中あたりの長内転筋と膝までの大腿薄筋というところが伸ばされますが、できるだけ、お尻側から開くように意識します。
インナーコアを引き上げると自動的に足も開くようになりますし、そう動けるカラダにならないとです!連動させて開きましょう!そうですね、建てつけの悪い扉のようなもの。枠が歪んでると、扉はキシキシして開けませんね。しっかり引き上げて!
柔軟になりたかったら、腹筋背筋が無いとです!
柔らかすぎる人は、逆に筋肉がつきにくいので、そこをしっかり意識してくださいね!ふにゃふにゃではキリッと動けませんので。
開くポイントは、骨盤と太ももを一緒に後ろへ、そして仙骨(お尻の真ん中)とインナーコアを引き上げる、です。決して力づくで前から開かない!であります。
やってみてねん!




〆(。。)本日のお言葉    by 藤原銀次郎王子製紙初代社長、政治家、慶応大学工学部設立者)

【愉快に働く法十カ条】

1、仕事をかならず自分のものにせよ
2、仕事を自分の学問にせよ
3、仕事を自分の趣味にせよ
4、卒業証書は無きものと思え
5、月給の額を忘れよ
6、仕事に使われても人には使われるな
7、ときどきかならず大息を抜け
8、先輩の言行を学べ
9、新しい発明発見に努めよ
10、仕事の報酬は仕事である
 
 

▼仕事の報酬は仕事である、って理想ですね。
言葉を変えると、レクチャーの報酬はレクチャー。
新しい氣付きが、常に、進化していると報酬としてやってくる、という感じでしょうか。わくわくする〜!
昨日も、様々な先生がいらしてくれたおかげで、また新たな氣付きがありました、さらに進化させて皆さんにシェアできるよう精進します。
愉快に!愉快に!愉快に!底抜けに愉快に!ですねん!٩( ᐛ )و 





秋らしい朝になってきましたね。気温も低くなりましたので風邪ひかないように〜!Take care!!
happy Friday!! あっという間の金曜日や〜 o(゚◇゚o)