eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

オススメの本「整体カレンダー」

おっはようございますぅ。


◉今日のカラダのお勉強は、オススメの本。
先日の投稿で、どうして春は右から骨盤がゆるむのですか?と言う質問がありましたが、

日本には四季がある

からだと思います。
四季の気候に、日本人のカラダは大いに反応し、影響されています。
片山洋次郎先生の、「整体カレンダー」が実にわかりやすいのでオススメします。


2009年11月刊行ですから結構前ですが、その時もブログでご紹介しましたが、最近知り合いになった方はご存知ないかもしれないので、あげときます。

2月から始まっているのは、1年を24等分して、季節の変化を表現した「二十四節気」で2月の始めに「立春」となり、その年が始まります。
と、あります。

最近は、四季も崩れ始めて、亜熱帯みたいに暑い夏だったり、雪が降りすぎる冬だったりしている日本。その度に、カラダは、自律神経で勝手に反応します。恒常性の生き物だからです。
それにより、強いカラダの人でも不調になったりします。
自律神経は、背骨と並行して走っていますから、姿勢が悪い人は、いろんな不具合になるのは、当たり前の話です。
姿勢!!!!お願いしますZe〜〜〜っと!!
この時期、寒いと無意識に背中を丸めます、だから、ちょい不具合になったりします。


この春は、桜の開花が早かった東京は、今頃花冷えみたいな寒い陽気にもなっていて、喉痛かったり、風邪ひいて熱さだしている人が意外と多いです。それも反応なので、季節の変わり目に必ず風邪ひく、になります。
休め、ということでもあると思います。
春はいろんなことが変わったり、新しい仕事や環境で、入る人も受ける人も忙しさが増します。
春にぎっくり腰が多いのもそういう理由です。
緩んでくると、硬いところとの差が激しく出るので、普段ケアしていない、緊張が著しいことをしだすと(春の引越しや飛行機や新幹線、車など長時間座る移動)、ぎっくりになりやすいのです!


そんなこんなで、四季がある、ということがカラダを色々影響しますから、それをわかって体調管理をオススメします。
カラダのことを色々知ると、不安にもならなくなるし、風邪ひいても、あ〜〜わたしは自然と調節しているんだ〜とカラダに感謝できるようになります。仕事はイライラすると思いますが、諦めて休みましょう!笑


リスペクトする先生には会わずにはいられないタチで、片山先生にはセミナーに出かけて触ってもらいました。もう全然レベルが違う、という感覚でした。オーラが凄すぎました。
あれから10年くらい、今だからわかることがあるのでもう一度お会いしたいです♪♪♪❤︎
「骨盤にきく」「自分にやさしくする整体」もオススメ!




〆(。。)本日のお言葉  by 福山雅治

人から言われてやったことで
成功するわけでもなく、
言われてやったことで
必ず給料がもらえるわけでもない。
やっぱり自分で何かを開発して発明して、
頑張り続けなきゃいけない。
最初はそのギャップに驚いたけど、
それが逆に
やりがいになっていったんですよね。


▼赤ちゃんの頃から、人はモノマネから始まります。
でもだんだんアイディンティティ(自我)に目覚めていきますね。
それだけのことです。
何かやりたくなったり、興味が出たら、素直にそちらに向かってみて、準備期間の時は一所懸命勉強しとけば、いざという時、力になります。
学びはいつまでも終わりませんけどね。
知らないから不安なのです。知っていることが多いとラクですよ!
そういう意味で、カラダのことも沢山知ってください。それをわかりやすく伝えるのが私の役目かと思っています。私も頑張りますので、皆さんも頑張って〜〜!笑 
私はカラダのことはオタクなのですが、他のことは知らないので、教えて下さい!



昼間と朝晩の氣温差が10度くらいです。首を暖めてください〜!
happy Tuseday!!! (๑˃̵ᴗ˂̵)❤︎و