eigonだって泳ぎたい あひる解剖学

あひる解剖学 hatta method  * BODY WORK

どっちもできるカラダに。

おはよーございます。


春休みは色んなとこから色んな人がぁ。出会いと別れの季節ぅぅ(๑˃̵ᴗ˂̵)
深川VIP体操クラブのみんなと。



ゆなちゃん、ねねちゃんはお姉さんのクラブへ移籍。淋しいけど活躍を楽しみにしていますね❣️応援してますぅ❣️

最後に伝えたことを是非継続してみて下さいね❣️
これからの活躍を応援しています(^-^)/


あ、4/28の炎の体育会TVにねねちゃんが出演するそうなので、是非ご覧下さい!清風の哲平君(選抜優勝おめでとう!)とタケル君もだそうですyo。



◉脳とカラダのお勉強:どっちもできるカラダに。
昨日は、質問を書いてきてくれました。

その中で、鉄棒の上半身の抜きはどういうカラダの使い方を?、姿勢が悪いのを直したい、左右差を無くしたい、とかありました。
これらは全て共通していることがあります。
上半身と下半身がうまく連動できているかどうかです。




出っ尻系の子は、動画の伸縮の動きで、縮む方が苦手で、ふくみぎみ、骨盤後傾の子は、太ももを伸ばすのが苦手です。
さらに、左右片方ずつ、太ももの前を伸ばすと、どちらか行きにくい方があります。そうなると、平行をたもてないのでカラダがねじれ演技も曲がります。
これらは、太ももの前というより腸腰筋群がうまく作動できない状態になっている、ということです。
ニュートラルなカラダに戻れてない、ということ。
どちらかに偏ると、前宙2回転は得意、後方は不得意とかいうことも出てきます。
だから、色んな技をしたいなら、やはり
・姿勢をまっすぐ(歪みなきカラダありき)
・全身運動がどちらにもできるような連動するトレーニングやカラダ
が必要です。


動画の動きは、一つの例であり、個人差もあり、全てではありません。極端にならないようにお願いします。できるてきないでも判断しないで下さい。(やりがち)
でも、なんでもなくできるのが普通、備わったカラダの動きなのですよ。笑
膝が床につくことが重要ではなく(つかなくても前に伸ばすだけでOK)、腸腰筋群や太ももや背中が氣持ちよく伸び、逆の縮みへの動きもスムーズにできることが重要です。
丸まれない子は、立位で、片足ずつ膝を曲げてカラダを丸めたりする動きでも大丈夫です。
(太ももを張らせて立っている人もです、例えば段違い平行棒で逆手からの回転でバーをつかめないく腹ばいで落ちちゃう、のはこういうカラダだからです。わかりますかね〜?)

とにかくこの反対どうしの動きを、なるべく筋肉ではなく、骨盤や肋骨で動けるようにします。
写真の中で、甲をつけてやっている形がありますが、これができるのが理想ですが、足も硬いとできません。挑戦して怪我しないように、腰にもきます。
可動域浅い所から伸縮運動やってみて下さいね。
骨盤の位置もニュートラル変わってきます。
ま、是非ライブで。笑



happy day:)